第10回浜松国際ピアノコンクール入賞者披露演奏会　東京公演（紀尾井ホール）

思い出♪

2019年5月21日、

第10回浜松国際ピアノコンクール入賞者披露演奏会　東京公演（紀尾井ホール）に

行ってきました。

直木賞・本屋大賞W受賞の「蜜蜂と遠雷」（恩田陸著）がとってもよかったので、

この物語のモデルとなった浜松国際ピアノコンクールに興味を持って

浜松に何度か見に行ったのが昨年の11月。

約1か月にわたるコンクールを勝ち抜いて、

見事入賞されたトップ6が集まる入賞者披露演奏会です。

（第2位の牛田智大さんはロシアの演奏会のため欠席）

コンクールを見て、順位発表やそのあとの記者会見まで現地で見た私は感動し、

この入賞者披露演奏会にも行くぞ！とチケットを取ったのでした。

演奏会後は、浜松国際ピアノコンクールのCDを買って

サインをいただきました。

入賞者のかたが一列にずらっと並んでいて、すごく豪華です！

素晴らしい演奏をされた皆さんがこんな近くに！

その全員からサインをもらえるという素晴らしさ。

第6位　安並貴史さん（静岡市出身）

第5位　務川慧悟さん

第4位　今田篤さん（掛川市出身）

第3位　イ・ヒョクさん

第1位　ジャン・チャクムルさん

演奏の余韻と、サインをいただいた嬉しさのなか、

上智大学、聖イグナチオ教会の横を通り、四ツ谷駅へと歩きました。