集中しても疲れない脳の作り方【DaiGoさんから学ぶ】

2019.08.26 07:00

疲れない脳を作るには

→ムダを省いていく。

  

ドーパミンは期待のホルモン。

テレビやYouTuberは実益の無いものを流していることが多い。

見たい、知りたい!と思わせるのは上手いが中身が無い→ドーパミンを出させるだけ。


ドーパミンは手に入れられないものを期待するだけで、実益を手に入れられないため、ドーパミンを求めるのは良くない。


YouTubeなど、タダなんだし良いじゃん!

という人もいるが、この世にタダなものはない。

何かしらのコストを支払って手に入れている

例えば時間。

時間は有限で貯金が出来ない。

いかに時間を効率化&節約していくことで有効活用いくかが大事。


【アクション】

●動画は2倍速で効くトレーニング

●本を読むなら、自分だったらどうするかを考える

●歩く

→足は第二の心臓。座ると早く死ぬ。

更に、森の中がストレスが減りやすく、森の中を散歩出来るのが理想。

残業は世界で日本人が最も多く、座りすぎ&働きすぎの日本人は心臓疾患で死ぬリスクが高い(平均残業92分:心臓疾患リスク40%増)


●疲れを取る方法

・リズム運動

→α波が出やすく、モルフィネの何倍もの痛み軽減効果を持つエンドルフィンが分泌される。

脳を麻酔状態へ持っていくことで集中力を高めることができる。

・ガムを噛む

→こちらもリズム運動になる

・歩く

→リズム運動となり、脳の海馬や言語を司る部位の神経が2%増となる結果も。

・アクティブレスト

→座っていたりする事による血流不順が疲れの原因の一つ。

血行の巡りを良くするための運動を用いた休み方。

・泣く


●リフレッシュだとしても休まらないもの

依存性のあるもの、興奮させるもの、刺激があるものでは休まらない。

タバコやスマホゲーム、アダルトの類など。


●ストレス放置の危険性

ストレスを2週間程度出しっぱなし、解消しない状態が続くとコルチゾールという脳内物質が分泌され、疲労や老化の原因に。

これにより脳内細胞が減っていき認知機能などが減少していってしまう。