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フレンチ&イタリアンなおうちカフェ

手仕事で春を感じる〜苺のコンフィチュール〜

2016.04.01 14:38

ひな祭りが近づく辺りから、みかんが陳列されていた棚は、真っ赤な苺で埋め尽くされる。


春の訪れを告げているかのようで、わくわくする。


それはフランスでも同じようだ。


春にマルシェに苺が並びだすと、まずは小さい粒の苺を買ってコンフィチュールを作る人もいるらしい。


大きくて立派な苺は値段が高いけど、小さいパックなら比較的安い。


それなら、私もこの春から苺にありつけそうだ。


私が買った小さい粒の苺パックは、不揃いで白い部分も多々あった。


これはやはり、コンフィチュールにするべきだろう♪


フランス流の作り方はあるのだろうか?

と調べて見たところ、一人の女性にたどり着いた。


クリスティーヌ・フェルベール


彼女は"ジャムの妖精"と呼ばれており、その手から作り出されるジャムは世界中で大人気なほど、美味しいのだそうだ。


残念ながら、彼女のレシピ本には出会えなかったので、学生時代三年間苺ジャムを作り続けてきた記憶を絞り出した。


今回は、丁寧に作ってみる。


一日目は、苺を洗ってざるに置いてしっかりと水気を切る。

ヘタを取り、グラニュー糖をまぶす。


コンフィチュールは糖度が65%以上から固まるそう。

今回は、ぷるんとしっかりとしたコンフィチュールではなく、ゆるいソース状のものを目指しているため、糖度は60%。


そして、一晩放置。

いちご本来の甘い水分を、じっくりと自然に出す。


二時間置いただけで、すでにこんなに水分がでている♪


明日が楽しみだ。