32.条件が良くても結婚したくない人!?

婚活をしているとつい相手の見た目や年齢、年収や学歴といった条件から選ぶと思いますが、

今回は条件から選ぶ婚活のデメリットを紹介します。

条件が良くても結婚したいとはならない人

見た目が良くて、高学歴、高収入。さらに大手企業に勤めていれば条件的には良いわけです

が、もしそんな異性とお付き合いするとして。その方が、潔癖症だったらどうでしょう。

あなたが仕事で疲れてソファに横たわろうとしても、それだけで「汚ないから先にお風呂に

入って！」と言われたら、息苦しさを感じると思います。

条件が良いのに結婚していないということ

条件が良くて相手を大切にできる人なら婚活をする必要はありません。つまり、婚活市場に

いる条件の良い人は、それ相応に問題がある場合がほとんどだということです。例えば、条

件は良いのに浮気癖があったり、若い子が好きだったり、男尊女卑をしたりと、何かしら問

題があるケースがあります。だけど、条件が良い人はたくさんアプローチをされるので、都

合が悪ければ相手を変えればいいや。となってしまうわけです。

だから、そういう人は問題をもったままなのです。本人が変えるつもりはありませんから、

面倒くさければ違う人と付き合えばいい。結婚して子供が生まれても、面倒だから家事や育

児はやりたくないし、それに不満を言われたら別の異性のところへ行けばいいや。となるわ

けです。これでは結婚した意味がありませんよね。

条件から選んで失敗した！とならないためにも、自分と向き合う気がない人を選ばないよう

に気をつけて下さいね。