自分アップデート♡
雨、雨、雨、、、
水が土に沁みわたり、深く深く沁み込んでいく。
そんなイメージとともに、自分の中に深く入り込んでいくような数日間。
みなさん、いかがお過ごしですか?
いくつか書きたいことがあって。
まずは軽いのから(笑)いきたいと思います。
くらしの中で小さな気づきがぽつぽつと。
今までね、洗髪した後の髪は濡れたまま放ったらかしてたんですよ。
ええ、真冬も。
ドライヤーめんどくさいし。
なんかの本で「ドライヤーは体に毒」的なことが書いてあったのが頭に残っていて。
「自然乾燥が一番やろ」みたいに思ってた。
で、数ヶ月前のこと。
濡れたままにしておくと頭が痛くなってる・・・ってことに気づいたの!!
なんか冷えて、ガンガンしてくるの。
からだは感じ始めてたんだけどさ、頭で「自然乾燥が一番やし」「面倒やし」って、頑固にもドライヤーをかけなかったのね。
そしたら、当然だけど
頭痛いの誤魔化したまま寝るんですよ・・・!
なんか不快なまま寝るんです。
・・・ん?ちょっと待てよ。
ドライヤーかけたらどうなるんやろ、この頭痛は?って実験的にかける氣になったのが数週間前。
ブウ~ン~~~ブ~ン♪
そしたらさ、
頭痛いのがなくなったの・・・!!
頭、軽い軽い!!感激!
めっちゃ氣持ちよく眠れる💤♡
・・・・「当たり前やろ?!」って思った?笑
でももうちょっと付き合って♡
あとね、皿洗い問題!
朝、皿洗い。
昼前、拭く。
昼、皿洗い。
夕方、拭く。
夜ごはん作りながら、皿洗い。
夜・・・
・・・洗ってられるか~~~い!!
ってなってたんです。
夫が洗ってくれる時もあるんだけど
ここだけの話、
詰めが甘いんだよね!
鍋とかまだ残ってたり、ゴミが捨ててなかったり。
(いや、「感謝が大事」とかっていうのは今日の話の筋からズレちゃうから、パートナーシップについてはまた今度)
自分じゃやらなかったり、夫も寝ちゃったりと結局ちゃんと洗わずに朝になるってことが多くてね。
朝、きれいじゃない台所を見て、
以前雑誌で読んだ
「夜、台所をきれいにして寝るのは、明日の朝の『わたし』へのプレゼント」とかっていうセリフが頭をよぎっていたわけですよ。
プレゼント、できてないなぁ・・・みたいな。
しかし!!
気付いてしまったの!!!
私の場合(あくまで、私個人の話ですが)
朝、完璧にきれいじゃない(と言うか、ぐちゃぐちゃの時もある、正直。)台所を見た時にね、
あんまりイヤな氣持ちにならんのですよ。
いや、よくよくからだをスキャンしてみても、イヤな感じがない。
それどころか
「よっしゃ!今からやるか~」ってなってる。
さて、他にも具体例あるんだけど、そろそろまとめよう。
この回は「軽いやつ」だったはず笑
私たち、自分で思っている以上に
「他人の目」「過去の自分の目」で世界を見てます。
今回の例で言えば
「ドライヤーはからだに良くない」という他人の言葉。
「家事を翌日に持ち越すとストレス」という他人の考察。
これらを言っているひとは
ご自分にとってはそうなんでしょう。
だから、これが間違っているとか言いたいのではない。
私にとってどうなんだ、ってところを
いつもいつも見つめたいってこと。
ドライヤーの一件で、改めて思ったの。
からだはちゃんと感じてます。
からだが楽になるように、って、これ自分に手間をかけるってこと。
「手間をかけない、時間をかけない=楽」じゃない。
ドライヤー、かけてあげようよ、自分に。
可愛い子どもにかけてあげるように。
って、今、自分に言ってます^^
「ストレス」だって、もうこれは三者三様、十人十色。
自分にとってのストレスを見誤ると、変な努力をしちゃう。
そっちがストレスフルだよね~。
台所仕事の例を挙げたけど、私の場合「変な努力=眠くても明日の私のために皿洗いする」だね。
んで、それが本当にストレスなの。
友だちが「『私、皿洗い好きだから』って妙に思い込んでて、食洗器を否定してたけど、いざ導入してみたらめっちゃ楽になった~♪」って言ってたのもうなずける。
皿洗いが好きだった時期もあっただろうよ。
それは独身の時だったかもしれない。
子どもがいなかった時だったかもしれない。
だけど、子育てでわちゃわちゃしてる時に
「私、皿洗い好きだから~」って、思い続けなくていいよね?
それは、今の自分にとっては「嘘」だったんだ。
自分のからだと向き合うとさ、
今まで「正しい」「好き」と思ってたことや
「一目置いてるあのひとが言った言葉」が
実はひっかかりになることが多いの。
からだは「わたし」の最先端。
だから変化の急先鋒。
今、何がしんどいと感じているか。
今、何が氣持ち良いと感じているか。
今、何がしたいのか。
今、何がしたくないのか。
ぼ~っと感じてみる余裕をもってみよう。
先に頭が働いちゃうと、誤魔化すからね。
からだが先。ね♡
学生時代「授業中にぼ~っとすんな!」とよく怒られてた過去の私に
ぼ~っと感じることの素晴らしさを伝えたいわ。
以上、軽めのやつ笑
でした~♡
Love,
Shoko