ピラティス 不調からの解放。
「インソールを作り直しにいったら、もう必要ないですね。と言われました。」
とピラティスのお客さま。
「へぇ!よかったですねー」と言うと
「ピラティスのおかげです」と言われました。
やっていることがピラティスしかないのだとか。
んなわけ…ありますか?
と言いましたが(半信半疑 笑)
脚の調子が悪いと聞いていたのがちょうど1年くらい前。
某スタジオのグループレッスンを受けにきてくださっている会員さん。
毎回20〜30人の方が受けてくださっていますがその中のおひとり。
インソールを作った時には足の指が浮いている「浮き指」だったとのこと。
ほぼ全部の指がついていなかったらしいです(本人談)
私のレッスンにもほぼ毎回来てくださっていて、いつも熱心に質問してくださったりしていて
動きも大分と良くなってきたなー。
なんて思っていました。
大人数のレッスンでは、そんな隅々まで見れてないやろーと思われがちですが。
たしかに人数が多いとなかなか細かいところは指導することはできませんが、みなさんの動きやクセはよくわかります。
最近この方は
余計なチカラが抜けてきて
体の使い方が上手になられたなー
なんて思っていたところでそんなお話を聞いて
嬉しかったです。
ちなみに家でもレッスンの中でやったリリースなどは毎日積極的にやっているとのこと。
継続は力なり。やな
と思いました。
ピラティスは動きの再教育。
動きが変われば姿勢も変わる。
姿勢が変われば
体の不調からも解放される。
ということを
私も再確認できたし
続けることで変わるということを身をもって体感していただけてよかったです。
この方は一年かけてご自分の体をご自分で変えてこられました。
週一回レッスンを受けに来てもらうのはもちろんいい事ですが
日常でどこまでケアできるか。どこまで意識できるか。というところが体の変化を左右する一番肝心なところだと思います。
自分で作り上げたからだは、自分で治すことができると思う。
一番自分を知っているのは自分だから。
って、
みんなにそうあってもらいたいと思います。
嬉しい話聞けた。
ありがとうございました。
夏休みのひとコマ。
カフェオレ氷がお好みらしい。
ママのはからいでソフトクリームのトッピング。
「ソフトクリーム…邪魔なんやけど。」って
迷惑やったみたいです(笑)
ごめんなさいね。