Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

混雑

2019.08.28 00:21

どうも、劇団木田部の広報担当です。

今回のブログ担当は佐鞍さんです!!




ガヤガヤ

ガヤガヤ



人間が多いです。



ガヤガヤ

ガヤガヤ



お疲れ様です。毎度ありがとうございます。脚本担当の佐鞍かやのです。


いつも公演の会場になるあの部屋。

稽古も毎週そこで行っています。

だからこうなる。


普通に話しても聞こえないので、自然と声を張るようになります。


部員はいくつかの小グループに分かれ、自律的に練習を進めていきます。


あれこれと意見を出し合うところは、まさしく部活のよう。

今回自分の関わっている

「Re:チェンジ」

大所帯ですが着々と出来ていっています。


少し長くなりますが、作品について語らせてください。



ますしたさんの原作、2度目のリメイクを書かせて頂きました。


メールの件名につける「Re:」に、チェンジという物語への自分なりの見解という意味を込めました。(余談ですが、メールする機会がめっきり減りましたねぇ。時代を感じます)


リメイクとかリプレイのRe、つまり繰り返される物語という気分も帯びています。

今さらですがこの題名はなんて読むんですかね?

理屈では「リチェンジ」なんかいナと思いつつ、こっ恥ずかしくて普通にチェンジで通してます。言いにくいですし。

今回に限りませんが、私は脇役というのをあまり意識せず、全ての登場人物に気持ちを入れて書いています。登場人物が8人ならひとりで8役やっている感じです。

チェンジは筋書きがすでに出来上がっているので、私はひたすら、そこらにいそうな人・そこらに転がっていそうな人間関係の一瞬を捉えて形にすることを楽しんでいます。ひたすら楽しいです。

※部長は変態的な活動に精を出しています。

さて、今回も濃~い時間となること間違いなしの9月公演、まだお席には“若干の”余裕がございます!


皆様ぜひ会場でお会いしましょう!