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年金 5年に一度の財政検証! 年金制度の健康診断! ざっくり解説

2019.08.27 21:10

2019年8月27日に年金の財政検証が行われました。

簡単にいうと、お金に余裕があるのかカツカツなのか調べたお話です。


結果は、予想通り大変厳しい

政府の想定だと、今の金額を維持するためには65歳から68歳に年金受け取り開始年齢を遅らせる必要があると発表がありました。


さらに、政府の想定を維持するためには


■経済成長率+0.4%を今後数十年死守すること


■物価上昇率を+1.2%を今後数十年死守すること


■みんなが歳をとっても働き続けること


■年金の積立金を2.8%以上の利回りで運用すること


などが条件になっています。


この条件が達成できないとき、私たちの年金額はさらに最大3割以上減り、さらには年金を受け取れる年齢も遅くなっていきます。年金制度は破綻しませんが、単純に受け取れる年金額が下がります。


想定される最悪なケースは避けたいものです。



この目標は達成できるのか!?


まず、経済成長率0.4%の死守は現実的な数値であり、不可能ではないと、私は考えます。私たちが頑張らないといけません。


次に、物価上昇率ですが、ここ20年を考えるととても現実的とは思えないです。


みんなが歳をとっても働き続けることですが、これはできなくはないですが、今後自動化が進む社会においてどうなるか...


最後に年金の運用ですが、ここ数十年の運用の結果からすれば不可能ではないと思われます。


以上より、私は政府の想定を下回ってしまうのではと予想してます。あくまでも私見です...



まとめ

年金財政は大変厳しいものである。

しかし、私たちは万が一を保障してくれる障害年金や遺族年金のために年金は支払っておくほうが良い。


最後に、こうした状況の中、私たちにできることはなんなのでしょうか?未来を悲観せず、みんなで立ち向かって行けたらと思います。













もっと詳しく知りたい人は以下の用語を調べて見てください。


■所得代替率

■マクロ経済スライド

■GPIF


この辺の単語を押さえると、知識が繋がってくるかと思います。













また、こちらの厚生省のページより原文を見てみてください。














他に、このような記事があるのでこれらも参照してみてください。