「お月見」は感謝の習慣
2019.08.29 03:39
2019年、令和元年の「十五夜」は9月13日です。
中秋の名月と言われ、秋の収穫に感謝しながら満月を見る「お月見」の日です。
古くは平安時代に貴族の間に広まり、江戸時代には一般庶民の間まで届き、現在の習慣につながったようです。
秋の収穫に感謝し、お供えをする際には「里芋」をお供えすることも多かったことから
「芋名月(いもめいげつ)」と言われたりもするそうです。
お月見と言えば、お月見団子です。
お団子をピラミッドのように積んで供えます。月に見立てた丸い団子を積む事で感謝を表しています。
月ではうさぎが餅をついているそうですが(笑)
月とうさぎにちなんだ、うさぎのおまんじゅうをご用意いたしております。
味もさることながら、見た目もかわいらしくお子さんにもお喜びいただけそうです♬
また、うさぎが餅をついている様子が焼き印されたうさぎだんごもおすすめです♪
おまんじゅう・練り菓子・団子がセットになったお月見セットもご用意いたしました。
ご家族皆さんで、名月を眺めて収穫に感謝しながら、是非ともお召し上がり下さい!
味のかけはし 菅原食品販売