Fukase e Giulietta

2016.04.02 05:23

4月になりましたが、3月のとある日、ひと月ぶりに大引に。


久しぶりのグッドコンディションで、アシカは満員で、初めてオオクラのツブに。

潮の小さな日で、わずかに上り潮なのでワンドから北向きに釣り座を構えました。

前日に、がまかつのフィッシングライフで猪熊さんを観た影響もあり、いつもなら03浮力から始めようかなと思いましたが、も一つ軽い02からスタート。潮が動き始めて、すぐにサンバソウが。急流になり流れに負けないように03にして、少し緩んだところで、グレが。更に緩んでチヌが、と、いう感じでした。いずれもウキは全く見えないところでのアタリなので4ヒロかそれ以下だと思います。

アタリは、チヌは重さで道糸にドンと来ますが、グレは道糸をわずかに引くアタリでした。風が無かったのでこんな私でも拾えたアタリと言えます。刺し餌は9割近く残ってくる厳しい感じでした。



お昼前で潮止まりになり、その後小一時間くらい下りに僅かに動きましたが、また止まって、上りに変わりましたが、あまり動かず終わりました。

上りの激流になる時はこの水道から流していきます。



大阪湾の凪かと思うくらいベタベタです。

ここでここまで凪いだのは記憶にありません。



グレは34㎝まででした、、、。



数日後、前々回のテトラで失くしたウキを補充。マスターピースまでシビアにコントロールせずに、おおよそ水面下を漂わせるのに使いやすいので気に入ってます。


で、早速そのウキを使いにテトラに。

三投目でウキが消え、合わせると同時にドラグがジリリリリリーーー! 


単なるリール乾燥後の締め忘れで、フリーに。ライトゲームなんかより10倍ドラグが鳴ります。慌てて締めてる間に極に入られてプツリ!


気をとり直して再開してなんとか一枚。その後は潮が変わり刺し餌無キズが続いて終了!

最近テトラでのバラシが多い。