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「できた!」をお手伝い デジタル『ワークショップ工房』

宇佐市のびっこ児童クラブで二度目のプログラミング教室!

2019.08.28 08:00

近いうちに、

学校や児童クラブ、学童で

デジタル端末の整備が

どんどん進んでいくでしょう。


その後に

「どうやって子どもたちに使わせよう…」

と悩まないためにも、


今からプログラミングワークを

取り入れておくことをおすすめします!

8月2日に伺った、

大分県宇佐市ののびっこ児童クラブさまから

二度目のプログラミングワーク依頼を

頂きました!


ご担当坂本さん、支援員のみなさん、

そして先生方、ありがとうございます。


伺ったのは8月20日。

ビスケット(viscuit)に

どっぷり取り組んだ日から

かれこれ二週間ぶりに会う子どもたちと、


今回は「自分でゲーム作り」です。


パパッとシューティングゲーム制作!

まずは私の作った見本を見て


ゲームに必要なパーツ(絵)を確認し、

メガネを使って命令のヒントを話したら…


放置!もとい自由制作時間!

まずは黙々と絵を書いて、

一つずつ動きを確認しながら

ゲームを作り上げていきます。


どうしても思い通りにならない…

悶え始める子どもたちを見て


シメシメ( ´艸`)な私。


ここでも決して答えをすぐに教えません!

ヒントを出すだけ。

すると、しばらくして


「分かった!できたよ!みてみて」


と、あちこちから

動いた、当たった、バンってなった!と

喜ぶ様子がみられました。


終わりの時間が近づいてくると、

互いに作ったゲームをみながら

キャッキャとはしゃいでいた子どもたち。


んー

これぞビスケットプログラミング!


どんなゲームも

思い思いに描いた絵も

全部が成功、完成!です。


楽しんでくれる姿を見るのは

何度経験しても嬉しいもの。


夏休みは終わってしまいましたが、

動画やゲームのために

タブレットを使うだけじゃなく、


自分で進んで何かを作る為に

タブレットを使ってほしいな。

…と思います。