静岡からカンボジアへ
一期一会とはよく言われるもんですが、
静岡大学の体育会サッカー部の方が
ソルティーロにボールを寄付してくださりました。貴重な夏休みのオフを利用して
わざわざカンボジアまで足を運んで頂きました。このボールは、有益に使わせてもらいます。この行動力は同じ大学生の時の僕には一切ありませんでした。そんな視野なんてありゃしないといったかんじ。本当にありがとうございます。気持ちが嬉しいかったです。
練習にも参加してくれてありがとう。
現役バリバリの大学生を
生徒たちは感じたでしょう。
欧州からレオンの表紙を飾るような
強面の伊達男がやってきました。
相変わらずクールすぎる。
毎回世界のサッカー情報や
コーチングについて教えてくれる兄貴。
こんなにクールなのにお茶目で
デング熱を心配しすぎて
長袖長ズボンとスプレー何個も持参してくる人はおらん笑
油そばの大盛り。
やみつきになる味。
食いすぎたら脂肪。
並が最適。
夕方はコンビインター幼稚園で
久々のコーチング。
久々に幼稚園児とサッカーをしたのだけど
めちゃくちゃ楽しくて1時間が秒で終わった!
子供達のリアクションに助けてもらったけど
先生たちもサポートしてくれたから
良いレッスンになったはず。
5歳の女の子に
「ミスターヒロは怖い!
だってヒゲあるんだもん。おじさんみたい」
間に受ける僕は
きっとヒゲを剃ることでしょう。
真面目な話をすると、
このコンビインター幼稚園は
前の学期まで豊富なアクティビティを
取り入れていました。
しかし今学期は、主に2つだけです。
サッカーとトランポリン。
他は全て断ったそうです。
また校長先生とお話した際、
生徒が満員になったことを教えてもらいました。2年間お世話になっているのでこちらのことのように嬉しかったです。
生徒が集まった秘訣や理由を尋ねると、
コツコツ信頼を積み上げてきて、
保護者の口コミで広がったのではないか
ということ。
ただ、ソルティーロとコンビさんが
共通して大切にしていることがありました。
それは現場メンバーの教育です。
大手のインター学校ほど
予算を使ったり、環境を整えることが容易です。
同じことは難しいので、
コンビさんは教育に力を入れて先生たちを成長させることで他に勝る価値を出しているようです。
ソルティーロも特にカンボジアメンバーの成長にフォーカスしています。
話を少し戻すと、
2つのアクティビティに選んで頂けたのも
同じ想いで事業をしていることが大きいとのことです。
締めのラーメンではなく、ルポアン
それでは今日も元気に行ってきます!
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