誕生日という素敵なプレゼント

明日、8月29日はわたしという何万分の1の確率を経て、42年前の明日

わたしの両親を選び、

この身体と、

この器での人生を送るために母のお腹から誕生した

とてもとても大切で

とてもとても有り難い

そしてよく生きてきた

そんな自分を褒めてあげたい

最良の日です

2日前に

ダンス仲間がプレゼントをくれました

プレゼントを贈ることはあっても

もう随分と

だれかと祝う事も

祝ってもらうこともなく

毎年誕生日はどこかわたしの中で引き出しにしまいたい

そんなような感じでした

だからでしょうかね

過剰に人の誕生日はお祝いしてあげたくて

サプライズプランを色々考えたりするのは

自分の誕生日にして欲しかったことを

他人の誕生日で体験しているかんじです

そんなに寂しい

って思ってたわけではなかったのですが

書いてたら

寂しかったんだな

って気づきましたw

だからダンス仲間がプレゼントをくれたのがなんだか恥ずかしいけどめっちゃ嬉しくて

しかもですね

2人の子がお祝いしてくれたんですが、そのうちの1人がいつもわたしが出来ていないところのダンスを教えてくれる人で

これからもダンス上手くなりたいから強化合宿お願いします！

って言ったら、

"絶対うまくさせるよ！"

"みんなを驚かせよう！"

って

そんなふうに言ってもらえることって

なかったような

でも、"そう言ってもらいたかった"

そんな自分がいた事も知れて

思わず朝から大泣きしてましたw

誕生日って

母親から

この世に誕生する最初のプレゼントで

毎年ある誕生日は

誰かと幸せを分かち合う素敵な日なんだなぁ

そんなことを

頂いたプレゼントを見ながら心癒されるのである

お祝いしてくださった方

感謝の気持ちをくださった方

心からありがとうございます

今日という日、明日という日に

この世に存在する全ての存在が

愛と幸せで満ち溢れています良うに

カムラガラ タマチハエマセ イヤサカマシマセ