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ISLAND LIFE × COACHING

息子のことを信じること

2019.08.29 01:04

ある朝のこと。

息子、ひらがな遊び中。


ひらがなをなぞる。

その上に透明シールを貼って文字を写し取る。

透明シールをメッセージカードに貼る。

「誰にメッセージあげるの?」

「何てメッセージあげるの?」

の質問に、


「お母さんに!」

「8月が誕生日だから『おめでとう♥️』って書く。」


と、嬉しい返事をもらった。

私は何にも口出しせず、手出しせず、そばで見ていただけ。


とっても嬉しいよ、ありがとう♥️



と、ここまではこんな感じ。


別のメッセージを書き始めた息子。


「おじいちゃんに『ありがとう!』を書く。」

と言うので、見ていた。




ひらがなをなぞる。→完了!


その上に透明シールを貼って文字を写し取る。→完了!


透明シールをメッセージカードに貼る。→完了…と思ったそのとき!!


「これじゃなかったー!!」

と泣き始める息子。


貼りたかったメッセージカードではなく、別のカードに貼ってしまったよう。



泣きながら、カードから透明シールをはがす。

ビリビリー!!と音を立ててはがれる。

カードはボロボロ。

透明シールはもう貼り付かない。


「お母さんのせいだー!!」

と泣きながら叫ぶ息子。

泣き叫ぶ息子を前に、私は自分に対して今まで感じたことがない感覚を感じた。


この状況だけど、

私、多分表情は穏やかだったと思う。

私、心の中に余裕がある感じがした。



ふと、(どうしてこんな感覚?)と思った。



今までだったら…


「あ〜も〜ごめんね、お母さんがメッセージカードをチェックしておけばよかったね。」

と、自分の責任に置き換えたり、


「ほら、別のカードにもう一回書いてみようよ!」

と、どうにか切り替えさせようとしたり、


(あ〜朝の忙しい時間にこの遊び、やめさせれば良かった。)

と、その出来事自体から目を背けようとしたり。

じゃあこの日、このあと私は何をしたかと言うと、


泣いて泣いて、でも今なら私の声届くかな?なタイミングに、

「私に出来ることはある?」

と、息子に聞いたこと。


息子はまだ少し泣きながら、

「コレを取って、きれいにしたい。」

と言った。


コレ(透明シールに貼り付いた、メッセージカードの一部)をはがし取る息子。

私は、そのペラペラのかけらを、セロテープで貼り合わせた。

そのあと、


「パン食べる!」

と言って、バターロールパンを食べた。


「薬!」

と言って、食後の薬を飲んだ。

(手足口病のビタミンシロップを服用中。)


「トイレ!」

と言って、トイレに行った。


一緒にトイレについて行くと、

「黄色だ!」

と、おしっこを観察。

(ビタミンシロップ服用中は尿が黄色っぽくなることを知り、毎回自分でチェックしている。)


気付けば、すっかり笑顔の息子。


「パン!」「薬!」「トイレ!」の中で、少しずつ表情が変わっていくのを感じた。


すごいな、自分で切り替えてる。

私が“やってあげよう!”としなくても、自分で出来ることが増えてきている。


(あ、私、息子を信じることが出来たのかな。)


ま、まだまだだろうけど、この小さな一歩、きっと忘れない。


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