「MaaS モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ」と片づけコンサルタントの未来
みなさま~、片づいてますか~?
未来、感じてますか~?
「MaaS モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ」 を読みました。
なんか、とても面白かったというか、
「もうはじまりまくっとるやんけ!」とけっこう焦りました。
各国で、かなりがっつり始まってることにめまいを感じつつ、
「ドラえもん」が何度も頭をよぎりつつ、
あっという間に読み進められました。
「MaaSとは、あらゆる交通手段を統合し、その最適化を図ったうえで、 マイカーと同等か、それ以上に快適な移動サービスを提供する新しい概念。」
とのことですが、
車の話というわけではありません。
MaaS(Mobility as a Service、マース)とは
上記されているように「新しい概念」。
そのシステムのお話というよりは角国での実例集であり、
私たちの近未来に、
どういうふうなテクノロジーとサービスがやってきて、
それをどう受け入れて生きていくか?
そんな命題がとてもわかりやすく、
読みやすい部類の内容になると思います。
片づけコンサルタントとしては、
モノより体験の時代、
所有ってなに?って時代に
私たちのお部屋はどんな風になっているのかなぁ?と思いをはせるばかりでした。
簡単に行きたい場所に行けて、
欲しいモノ自体が来てくれて、
街が広くなって、
住空間の存在理由自体がガラッと変わるな~と思いました。
買いたいモノはすぐに簡単に手に入るけど、
これだけ交通がフラットになると、
逆に欲しいモノはなくなりそうな予感です。
片づけはココロを見つめる作業だから、
人間が存在する限り、未来になってもなくなることはないでしょう。
MaaSが進化した世界でChinacoはあの未来の車に乗せられて、
ピューっとお客様のお宅へ直行したり、
遠隔でレッスンできたりするんだろうな。
もっともっと凡人には考えもつかないサービスや改革がなされる未来。
Chinacoもその頃は足腰ヨロヨロになってるだろうけど、
MaaSの発達によりコンサルタントのお仕事は続けられそう♡
未来も過去も「今」手に取ることのできない幻だと思っているけれど、
絶対戻れない過去よりも、
時間が経てば必ず訪れる未来のことを妄想するほうがやっぱり軽やか。
黒電話からスマホへ。
その移り変わる激動の時代とともに生きたChinaco。
大人になった自分が
世界中のどんな映像もみれたり、指一本で買い物できたり、無料で海外と電話できたりするような
小さい機械がないと生活できないようになるとは想像もしなかった。
それと同じことがこのMaaSの発達でまた起こるんですね。
そして冷静に「MaaS」読むのもいいが、
ならばもう少しテクノロジーを取り入れたレッスン予約システムを取り入れろ!
と思う今日この頃でした。
ローテクで恐縮ですが、Chinacoの個人レッスンのご予約はこちらからどうぞ。
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