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Dog Salon Pluna

ブラッシング講座②

2019.09.15 10:49

こんにちは✨

前回のブラッシング講座結構見て頂けたようで嬉しいです😊


では今回は「正しい持ち方」についてです💡

持ち方が正しくないと力が入りすぎて犬に怪我をさせてしまったり、つい引っ張ってしまって犬に不快な思いをさせてしまいます。


そうならないために持ち方は大切です🌱



スリッカー編


親指以外の4本でスリッカーの下を支え、親指は上に添えます。

決して握らないでください。握ると力が入りすぎます。

左右に手を振るとスリッカーも揺れ動く位の力の入れ方で十分です。

右向き

左向き

また、スリッカーのピンに手を被せて持つ方法もあります💡

これなら犬の皮膚に当たりにくくなります。


スリッカーで自分の腕を撫でて見てください!

痛くないくらいの力加減を覚えて、絶対に痛くない力加減でブラッシングしてあげてくださいね!

皮膚に対して水平に!


コーム編

スリッカーと同じく、コームの1/3を親指以外の4本で下を親指で上に添え軽く持ちます。

こちらも軽く軽く、握らない。

目が2種類あるコームの場合は細かい方を使ってください😊


このように持ち手のあるコームだと握りがち。握ってしまうと無意識に力が入ってしまうのでおすすめしません。


今回は持ち方のお話でした💡

次回は

「ブラッシング方法について」

です!