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Today's Makiart

カンディンスキーはモネに衝撃を受けた。

2019.08.29 14:19

さて、カンディンスキーの模写をしてみることにしました。

その前に少し小話を。


実はカンディンスキーはモネにとても影響を受けています。

もともとは法律家として活動していたカンディンスキー。ですが、30歳の時にモネの「積みわら」を美術展で見て衝撃を受けました。

そして、なんと法律家を辞め画家に転身してしまったのです!

凄くないですか。

法律家から画家という真逆な転身。

どれだけの衝撃だったのか。

画家になり最初のうちは具体的なものを描いていましたが、徐々に点や丸、三角など具体的な形を示さないものへと変わっていきます。

抽象画へと大きく舵を切っていったきっかけはシューンベルクの音楽だそうです。

1911年1月2日、カンディンスキーは友人たちとコンサートに出かけ、そこで演奏されたシェーンベルクの音楽に大きな感銘を受け、すぐさま彼は『印象Ⅲ(コンサート)』を描く。

それがこちら。

その後、さっそく熱烈な手紙を送り交友が始まったそうです。

カンディンスキー、熱い人ですね。

図形が踊るようなリズム感のある絵。

カンディンスキーの抽象画の源泉は音楽からきていだからなんですね。


というわけで、以前模写をしたモネからの衝撃を受けたカンディンスキー。

なんだか面白い繋がりです。