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強い選手を見てプレッシャーを感じたことはありますか?〜佐藤心雄失敗談〜

2019.08.29 07:45

※こちら↑は、7/28(日)に大和陸上競技場で開催された、神奈川マスターズ陸上競技選手権大会5000mの写真です🍀

 左から、山本選手・佐藤心雄・新居田選手です。山本選手・新居田選手には、過去の試合で負けたことがあり、このときの試合でも簡単には勝てないだろう…と思っていたら、予想通りの展開になりました。最終的には総合優勝させて頂きましたが、お2人のお陰で、今季ベストタイムが出て、とても感謝しております( ^ω^ )ニコニコ

 これからも、高め合って行きましょうね☻


 みなさん、こんにちは☀タムタムランニングクラブ代表の、佐藤心雄(サトウシンユウ)です。いつも訪問して下さり、ありがとうございますm(_ _)m


 最近、タムタムおとなクラス会員さんがマスターズの陸上大会で800mに出場された際、もの凄く有名なランナーと同じ組になり、その選手を見ただけでプレッシャーを感じて、全然実力を発揮出來なかった…と仰ってましたΣ(゚Д゚)


 僕の過去の経験談ですが…高校生の頃は、大会で同じ組に有名な選手がいるだけでかなりプレッシャーを感じ、自分にも負けてました。_| ̄|○ il||li


 周りをかなり氣にしていたのは、中學生〜社会人(自衛隊で走るのが仕事だった時代)まで10年くらい続いてた氣がします。


 特に中學・高校の頃は、駅伝で良くブレーキ(理性を失い、ペースダウンしていつも通りに走れなくなること)を起こしてました。

※ブレーキに関する記事を見つけたので、シェアさせて頂きますm(_ _)m


 佐藤心雄が學生時代、なぜ実力発揮出來ないことが多かったと言うと…


【高校のトラックレースの殆ど】

 トレーニングはかなり積んでも自分に自信がなかったため、常に不安な氣持ちのままスタートラインに立ち、結果、不安な走りをしてしまう事が殆どでしたΣ(゚Д゚)


【第1回都道府県対抗男子駅伝競走大会・全国中學校駅伝競走大会青森県予選会:中3。陸上自衛隊部隊対抗駅伝競走大会:19歳!?】

 周囲からの期待に応えなきゃ!と、自分で勝手にプレッシャーをかけ、理性を失ってました。また、周りのメンバーを氣にし過ぎてプレッシャーがかなりかかり、力を発揮出來ませんでした(*_*)


【青森県民駅伝競走大会:高校2年生】

 体調不良なのに、無理して駅伝で走って大ブレーキを起こしてました(*_*)


 いっぱい失敗を積み重ね続けた結果、周りに誰がいても、結局は自分の走りに集中するのが一番大事という事に氣付きましたΣ(゚Д゚)


 それからは、大きな大会に行ってもしっかり力を発揮出來る様になりました( ^ω^ )ニコニコ


 タムタムランニングクラブのレッスンでは、ただ走るだけじゃなく、心のコントロール方法についてのアドバイスもさせて頂いております。


 心と身体は1つなので、心の状態を整えるのがとても大事なんですよ( ^ω^ )ニコニコ


 ご興味ある方は、一緒にタムタム(樂しく)走りましょう( ^ω^ )ニコニコ


☆おまけ☆

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