ライバル
真家さんに行くとアンコールFCの
ユニホームが販売されてました!
いつもありがとうございます!
ヨーロッパチャンピオンズリーグの抽選会
そして同時にヨーロッパ最優秀選手の表彰が開催されました。ちょうどライブで観ることが出来たのでその感想を書きたいと思います。
ポジション別の表彰が行われ、
最後に最優秀選手が発表される場面です。
発表前に司会の女性が
候補選手の横までいき、インタビューをしました。司会の女性は英語とスペイン語がペラペラ!メッシにはスペイン語、ロナウドとファンダイクには英語で話してました。
このレベルまでいくと、ある程度インタビューで受け応えができるレベルの第2言語能力が必要です。メッシは別笑。仮に日本人が受賞した場合は恐らく英語で話さないといけません。
メッシとロナウドのインタビュー時に、
司会者がまずメッシにスペイン語でインタビューします。ロナウドはスペインでのキャリアが長いので少しはスペイン語ができるようで、気を遣ってスペイン語で会話に入りました。メッシをリスペクトしていなければ、相手の言語に合わせないはずです。
試合中はお互い削りあったり罵り合ったりしてますがここでは本当に仲良しにみえました。会場や世界のファンが求めていることもわかっての対応もあると思います。
印象的だったのは、
「15年もトップレベルでやっていて、毎年このステージに来るんだけど、まだ一度もご飯を一緒に食べていないんだ。いつか食べれるといいね。」とロナウド。
そして、会場は温かい拍手で包まれます。
みんなをハッピーにする神対応がえげつないなと思ってしまいました。全てをまじめに答えるのではなく、時折ジョークを交えて盛り上げるロナウドはサッカー以外でも魅力的だなと思いました。言語での気遣い、会場、メディアへの気遣いを全て同時でやってました笑。
史上初のディフェンダーとして、最優秀選手に選ばれたオランダ代表のファンダイク。
2人のレジェンドを差し置いての受賞です。
ここでもお手本にしたい印象的なスペーチがありました。
「まず最初に、オランダ代表とリバプールのチームメイトに感謝している。クラブスタッフ、代表スタッフにも感謝している。そして、ここまでサポートしてくれた家族にありがとうと言いたい」ファンダイク
トップオブトップの選手が
このような感謝の弁を述べることに感動しました。あるべき姿です。個人タイトルであっても自分だけの手柄ではないという認識が中々出来ないものです。ますますファンダイクの男前が上がりました笑
終始和やかなムードだったので
観ているこちらも幸せな気分になれました。
こんな記事が上がってました。
トゥクトゥク運転手を外国人が仕事として出来ないのは知っていました。
正式に声明が発表されたのですが、
果たして施行されるのでしょうか。
タイをみると、専門職はかなり厳しく制限されサッカーコーチですら外国人が雇用されるのは難しいです。カンボジアもいつの日かそういった日が来ることを考えると、ソルティーロもウカウカしていられません。
国内の職能が上がれば自然とそういう動きになるのであれば、かなり複雑な気持ちです。
シメのおでん。
今月も最終日!
しまっていきます!
それでは今日も元気に行ってきます!