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革を染めるの巻♫

2019.08.30 22:30

こんにちは、広報担当 レイナです(^-^)

今回は、革を染める工程に密着してみました!


まずは、ヌメ革に型紙を並べます。革は染色して乾くと縮むので、型ぴったりではなく大きめに余裕を持って並べます。

染める革の大きさが決まれば、染色です。

が、まずは革を湿らせるべく、水を刷毛で入れていきます。

革製品と水、相性悪いイメージないですか?笑


水を含ませたら、いよいよ染めたい染料の番。

今回はブルーです。表も裏もまず1回。

この状態で乾かします。


乾いたら、こんな感じ(^-^)

まだまだ色ムラがあって、薄いブルー。

2回目の染色に入ります。

またまた乾かす。

まだ薄いな〜

で、3回目。


乾いたら、いい感じになってました*(^o^)/*


というわけで、裁断の準備。

まずは、最初に並べた通りに、型紙を置いてみます。

よし!ちゃんと入る!

じゃなくて  笑

革にも向きがあるので、各パーツをどこで取るのがいいか、配置替えが行われます(^-^)

どこが変わったか、分かるかな??


配置が決まれば、型をとって、ざっくり裁断していきます。

は〜い*\(^o^)/*

今日のお話は、ここまで。

次回は、各パーツの裏面の処理からスタートします。


最後まで、お読み頂きありがとうございます♫