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『ひのき屋』の表紙

『ひのき屋』をプロデュース!

2019.08.31 03:14

「ひのき屋の表紙」のタイトルでゆるやかに運用していた当サイトですが、公式ホームページがシンプルにリニューアルされたことにより、一つの役割を果たしたかなーなどと考えています。実は密かに「そろそろホームページをリニューアルした方がいいんでないの?」という社内向けメッセージでもありました。


そんなわけで当サイトは今後、ひのき屋の所属事務所である『株式会社ヒトココチ』の非公式サイトとして勝手に生まれ変わることにしました。所属事務所と言っても自分たちが起ち上げた事務所なので、曾我直人社長を筆頭に同じメンバーで経営しています。そんなわけでサイトの内容はほぼ変わりません。ヒトココチの公式サイトはショッピングサイトとなっているので、当サイトがそれを補足するサイトになれたらと思っています。


「株式会社ヒトココチ」について

函館の音楽事務所。「ヒトのココチよさをかたちに」をテーマに、「ひのき屋」のマネージメントおよび「はこだて国際民俗芸術祭」の制作を行っています。


ストーリー

当社の起源は1998年「ひのき屋」の結成にさかのぼります。大学で偶然に出会った5人の若者が卒業を機に、日本の民俗芸能と自身のオリジナル曲を融合させた音楽活動を始めました。函館の農業倉庫の一部に事務所を構え、企画・営業・経営・広報など工夫してこなす、手探りの船出でした。

2000年、自ら法務局で「合資会社ひのき屋」として設立登記を行ないました。合資会社ひのき屋は総務・労務・経理といった一般事務のほか、バンドのマネージメント、音響照明、イベントやCD制作など、およそ公演に関わる様々な実務を経験してきました。2003年にはバンドメンバーの交代と専従事務員の設置により「全員演奏・全員事務」という状況を脱します。それを契機に屋号を「ひのき屋事務所」に変更。ライブイベントの制作協力、ネット配信など音楽作品の流通、著作権管理といったプロとしてのサービスを追求できるようになりました。

急速なIT普及や2006年の新会社法施行、業務拡張など様々な環境の変化に対応するため、2007年に合資会社を解散し「株式会社ヒトココチ」(ヒトのココチよさをかたちに、を短縮した造語)へ組織変更を行ないました。ひのき屋を専属アーティストにするほか「はこだて国際民俗芸術祭(主催・一般社団法人ワールズ・ミート・ジャパン)」の制作と海外芸術家との交流など、新たな事業を盛り込みました。この事業計画は函館市「チャレンジ計画」に認定され、国際観光都市函館に本拠を置く音楽事務所として地域文化の振興と国際交流といった使命が期待されています。