伸びる人間とは、どんな人間?
なかなか思うように結果が出ない、
成長出来ない、
そう思う事は多分誰しもが一度はあると思います。
自分の成長って周りの人から言われて
初めて気がつく事が多い。
あまり分からないけれど
周りの人から
そのような評価をされる。
そんな時は自分が自分の目の前にあることに熱中し、
夢中で日々取り組んでいる事が多いように思います。
ある種、やる事が見えていて
それに向かって日々頑張っている。そんな
状態だから、
周りから言われるまで気づかないのでしょうね。
日々、そのように過ごしている人は
伸びる人間と言うか、
成長が早いように思います。
良くも悪くも、没頭出来るんでしょうね。
吉本興業の小藪さんがおっしゃっていた内容も共感しました。
皆が皆、やりたい事で食べていけるわけじゃない。
そもそも、やりたい事、夢が分からない人もいる。
でも、目の前のことが
一生懸命出来れば、まず良いと思います。
そして、驕らない謙虚さを持ち続ける事。
先日、シークレットスペシャルセミナーの後に、
自分はどんな事で努力してるか、
息抜きしているか、
みたいな話になりました。
セミナー内容を聞いたら
自分がめちゃくちゃ努力している、
自分の状態がいけてる、とは言えないくらいレベルが高いセミナーだったのですが、、。
そのあとに【自分はやってる】と言ってる発言を聞きました。
悪いとは思いませんが、
それはセミナー内容を聞いて
謙虚な気持ちで答えて、そうなのか?
とは、正直疑問に思いました。
そのセミナーで言われていた内容は
【他評で良い評価を得ても、自分で自分を律して、慢心しない。むしろ過小評価するぐらいで良い】
ってのが、一番メイン、インパクトある内容でした。
自分にレベルの高いカセを与えることで
常に成長を見つめ、努力し続ける。
一定の緊張感を保ち続ける。
そんな内容でした。
超一流の人でもそんな感じでやっているのです。
自分なんかのレベルじゃ、
もっともっと謙虚に努力しないと、、、
と心底思わせてくれました。
やれてない人ほど
根拠の無い自信だけは一人前、
自己評価が高い、
他評価を気にしない、
過去の栄光をいつまでも誇る【今を見てない、先を見てない】
時代を知る努力をしてない、
漠然としている、
そのような事を後々、話してました。
まさにその通りだな、と。
このようなキッカケが
自分を見つめなおす良いキッカケになり
行動に繋がるように、
自分を自分で律してやっていきたいと思います。
では。