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カラダを動かし、脳のチカラを高める・脳活性化

2019.08.31 09:58

龍天に登るけはひや円覚寺 五島高資

地に残る寒さや龍の目の行方 五島高資

禅林に有るか無きかも麗らかな 五島高資

龍天に登る渦輪となりにけり  高資

 蟠竜(弥勒寺音八作)・聖天宮日高社(太田市指定重要文化財)

龍天に登る潮合となりにけり  高資

 相ノ島・東シナ海


https://www.brain-training.jp/archives/2624  より

【カラダを動かし、脳のチカラを高めるイルチブレインヨガ】

集中力を高めるのに役立つイルチブレインヨガのポーズを紹介します。

最近、子供の集中力が続かないことが問題になっています。一つの場所にじっとして、勉強に打ち込むことができない子供たち。親や先生たちも、なかなか打つ手が見つからず、困っているようです。でも、集中力を高めるのに一番大事なこと、それは他でもない、「運動」です。

脳研究の権威であるジョン・J・レイティ准教授(米ハーバード大医学部)によると、運動をさせた子供は成績がアップするといいます。その理由は、運動をすることで、脳の神経成長因子が35%増えるからです。レイティ教授はさまざまな研究によって、運動によってニューロン(神経細胞)同士の結び付きが強くなることを証明しました。運動をすると、シナプスの新生が促され、集中力がアップ。さらに、記憶と深い関係のある脳の「海馬」の縮小を防ぐことができるといいます。

ドーパミンやノルアドレナリン、セロトニンといった脳内ホルモンの分泌が促進され、頭がスッキリするのも運動のメリットです。注意力が高まり、やる気もアップします。アメリカ・イリノイ州の一部の学校では、朝の授業の前に運動のクラスを行ったところ、生徒の成績が上がったといいます。

イルチブレインヨガは、まさにこうした運動効果に着目した運動プログラムです。簡単な体操と呼吸・瞑想によって脳を活性化し、集中力や記憶力を高めていきます。下図のような子供も大人も簡単に行える集中力アップのポーズを行なってみましょう。脳をバランスよく発展させ、認知症などの予防効果も期待できます。

https://www.brain-training.jp/archives/2524   より

【イルチブレインヨガの脳活性で、心のスイッチをポジティブモードに】

寒さが厳しくなる2月は、どうしても気分が落ち込みがち。テンションが上がらない日が続き、心のスランプが慢性化する恐れもあります。冬特有のうつうつとした気分を上向きにするには、脳活性がたいへん効果的。「冬うつ」を吹き飛ばすイルチブレインヨガのエクササイズで、気持ちを晴れやかにしましょう!

気分が憂鬱(ゆううつ)で何もしたくないというときは、だれにでもあるものです。憂鬱になると、あらゆることに不満を感じるようになり、ネガティブな感情が次第に増幅されていくことも。時間とともに気分が切り替わればいいのですが、いつまでもうつ状態を引きずっていると、無気力が習慣のように定着してしまうこともあります。

憂鬱な気分をふきとばす一番の方法は、体を動かすことです。鬱なときは体を動かしたくないものですが、イルチブレインヨガの「全身振りエクササイズ」なら、だれでも、いつでも簡単にできます。

振る動作を行うと、頭にあった重心が下腹に降りてきます。ネガティブな考えがぎっしり埋まっていた脳が軽くなり、頭もカラダもスッキリ。エネルギーの循環がスムーズになり、細胞と毛細血管の一つ一つが活力を取り戻していきます。

テンションを無理矢理上げようとする必要はありません。力を抜いて、体を振るだけで、不思議と力がわいてくるのです。本来、あなたの脳はとても元気でクリエイティブです。その本来の姿へと戻していくのが、イルチブレインヨガです。焦らず、力まず、楽しみながら行ってみて下さい。

<全身振りエクササイズ>

1. 足を肩幅くらいに広げて立ち、ひざは軽く曲げます。

2. 背すじを伸ばし、両手をわきの下に置きます。そこから、両手で水滴を払うように、10回振り下ろします。

3. 手を振るときに腕を勢いよく伸ばし過ぎると、ひじを痛める恐れがあります。やわらかくリズミカルに伸ばしましょう。上体の動きにあわせて、ひざも軽く曲げ伸ばしします。

4. 正面を見たまま、腰を左側と右側にそれぞれねじり、10回ずつ繰り返します。

※楽しい音楽に合わせて行うとより効果的です。

※終わった後は、らくな姿勢で座って一息入れましょう。静かに呼吸をしていると、ある瞬間、頭の中に浮び上がることがあるはず。会いたい人や、やらなければならないこと、先延ばしにしていた約束事などです。それをすぐに実行しましょう。頭に思い浮かんだことをすぐに処理する行動力が、脳をポジティブモードへと転換させていきます。

https://www.brain-training.jp/archives/2495  より

【イルチブレインヨガによる脳活性で、自分自身に出会う!】

今、あなたは、自分の本当の声が聞こえていますか?体と心が発する“本音のメッセージ”に耳を傾けることができれば、健康度も、幸福度もぐんとアップします。イルチブレインヨガの脳活性化エクササイズで、真の自分を見つけ、感じて下さい。

☆   ☆   ☆

現代社会は、情報も技術もすさまじいスピードで変化しています。めまぐるしい変化のなかで、自分の望む姿を見失いがちです。では、どうすれば、ほんとうの自分らしさを保つことができるのでしょうか?音楽鑑賞や読書などの趣味に没頭したり、旅行などでリフレッシュしたりするのは一つの方法でしょう。しかし、そんな特別な行動を起こさなくても、日常のなかで自分を取り戻す方法があります。それが、イルチブレインヨガの脳活性化エクササイズです。

イルチブレインヨガの脳活性化エクササイズは、体と脳の間の“橋渡し”をしてくれます。ヨガ体操や呼吸、瞑想を通じて静かに自分の内側を見つめる。それによって、脳の感覚を目覚めさせ、脳の中にある「ほんとうの自分」と再会することができます。

脳活性化エクササイズは、特別な修行やトレーニングではありません。だれでも簡単にできる体操です。イルチブレインヨガの一つ一つの動作の積み重ねることによって、脳の主人としての立場が徐々に回復され、新しい人生観を創造していくことができます。

1. 指先で頭を軽くたたく

大人が子供をほめるときに「いい子、いい子」と言って頭をなでます。なでられた子供たちはすごく嬉しそうな表情を浮かべますよね。頭をなでることは、それだけで脳をリラックスさせる効果があります。さらに、振動を通じて「賞賛」の気持ちが脳へと伝わり、子供たちのやる気がさらに引き出されます。子供だけでなく、大人もなでられると嬉しくなります。

イルチブレインヨガの「指先で頭を軽くたたく」体操は、とても簡単な脳活性化プログラムです。指先で頭をたたきながら、心の中で「お前は立派な脳だ」とほめてあげます。そうすると、脳が自信と安心感で満たされていきます。

イルチブレインヨガによる脳活性で、自分自身に出会う

2.右手と左手で異なる動きをするブレイン体操

両手のこぶしを握ります。右手の親指と左手の小指を同時に出します。次に、左の親指と右の小指を同時に出します。

最初はやりにくくても、何度か練習すれば、リズミカルにできるようになります。慣れてきたら、「もしもしカメよ」のような童謡を歌いながらやってみましょう。

右手と左手で異なる動きをすることで、脳活性を促進する効果があります。

イルチブレインヨガによる脳活性で、自分自身に出会う

3.左脳と右脳を活性化するブレイン体操

右手の拳を握り、同時に左足のつま先を丸めます。この姿勢を5秒間キープしたら、反対側も同様に行います。これを10回ほど繰り返します。

体をほとんど動かさずに脳活性化ができるたいへん便利なエクササイズです。


https://www.brain-training.jp/archives/2323  より

【唇の下を押すと、集中力が高まる!イルチブレインヨガの「アルファ波」体操】


唇の下を押して集中力を高めるイルチブレインヨガの動作を紹介します。脳波をかんたんに「アルファ波」へと切り替えることができます。

健康的な生活を送るうえで、自分の脳波を意識することはとても大切です。脳波とは、脳の電気的な波動のこと。心や体の状態などに応じて周波数が変わり、周波数によって「アルファ波」「ベータ波」「シータ波」「デルタ波」の4つに分かれます。このうち、ふだん生活しているときは、通常、アルファ波かベータ波になっています。

ベータ波が現れるのは、何らかのストレスを感じている状態で、緊張や興奮、思考をしているときです。だから、ベータ波は別名、「活動波」「ストレス波」とも呼ばれています。一方、アルファ波を引き起こすのは、リラックスしている状態です。

ベータ波の状態だと、私たちは機敏に行動することができますが、その一方で、集中力は低下しているとされます。これに対して、アルファ波のときは暗記力や思考力が高まり、斬新な考えが浮かびやすいとされます。発明家やアーティストなど創造的な仕事をする人は、アルファ波のときに成果を出しやすいです。

イルチブレインヨガの「唇の下を押す」動作をすれば、自らの脳をアルファ波の状態へと導くことができ、創造的な力が発揮できます。

イルチブレインヨガのブレイン体操<唇の下を押す>

1. 片手の人差し指と中指を唇の下につけます。もう片方の手は、おなかに軽くつけます。

2. 視線は床を見て、息を長く吐きだします。

3. 姿勢を維持したまま、視線だけ床から天井まで動かします。

4. 3回繰り返します。


https://www.brain-training.jp/archives/2229  より

【頭のツボを押して脳活性へ☆イルチブレインヨガ流の脳スッキリ術】

頭のツボを押すだけのイルチブレインヨガ式脳活性法を紹介します。受験生などにもおすすめです。

私たちの体には、休む暇もなく気エネルギーが流れています。近代的な科学が生まれる前、人々は病気を治すための試行錯誤を繰り返しました。その結果、気エネルギーの存在に気づき、人体の中で気が通っている通路を発見しました。それが“経絡(けいらく)”です。

経絡は、全身に広がっています。経絡の上にあるエネルギーの穴が経穴(けいけつ)です。一般には「ツボ」と呼ばれています。ツボは、経絡を循環する気エネルギーに過不足がないかを判定する地点でもあります。もし過不足があれば、エネルギーの量を調節して、体の機能を正常に回復させます。東洋医学の鍼(はり)や灸(きゅう)は、このツボを刺激するものです。

経絡は頭にもあり、頭のツボをマッサージすれば、脳を目覚めさせ、脳活性を促すことができます。代表的な頭のツボは「百会」(ひゃくえ)です。百会は頭のてっぺんにあります。両耳からまっすぐ上がった線と、眉間の中心から上がった線が交差する地点です。

百会は「百種類の経絡が集まる」という意味で、東洋医学ではたいへん重要視されています。気の感覚が目覚めると、百会に天のエネルギーが入ってくるとされ、「大天門」(天の大きな門)とも呼ばれています。

この百会から、5センチ前にあるのが「前頂」(ぜんちょう)です。百会と同じように天のエネルギーがよく入ってくる所なので、小天門(天の小さい門)とも呼ばれています。

これらのツボを軽く刺激していくのが、今回紹介するイルチブレインヨガの脳活性法です。

イルチブレインヨガの<脳活性に役立つ頭のツボ刺激法>

1. ラクな姿勢で座ります。背すじを伸ばして肩の力を抜きます。

2. 手のひらをこすり合わせて、温かくなったら、中指か人差し指で百会のツボを7回押します。(指先で小さな円を描くようにもみながら押しましょう)

3. 百会に続き、他のツボを順番に押していきます。前頂→印堂→眉間→太陽→人中→亜門→玉枕の順番で、それぞれ7回以上押します。

4. 2と3を2回繰り返します。

5. 最後に両手をこすって熱くなったら、頭の上から下へなでおろしていきます。

Point:受験生の脳活性にも最適です。試験の本番前などに行えば、頭がすっきりして集中力が高まります。時間がないときは、太陽のツボだけ押すのもいいでしょう。

効果:集中力、記憶力、暗記力がよくなり、脳活性が促進されます。健忘症を予防したい人にも向いています。


https://www.brain-training.jp/archives/1934   より

【小脳から脳活性☆イルチブレインヨガのバランス体操】

「脳活性」による健康づくりを実践するイルチブレインヨガ。今回は、脳のなかでもとりわけ最近、重要性が注目されている「小脳」に働きかけるイルチブレインヨガのバランス体操を紹介します。

私たちの脳は、ストレスを抱えると、小脳の中心部の働きが悪くなるといわれています。小脳とは、その名の通り、「小さい脳」で、大脳の下にあります。重さにすると、脳全体の1割しかありませんが、脳神経細胞の半分以上が集まっています。

小脳には、体のバランスを保つ働きがあります。たとえば、目をつぶって片足で立っていられるのは、小脳が働いて平衡感覚を保っているからです。さらに、最近の脳研究では、五感を感じ取る「知覚」やメンタル面にも小脳が関係していることが分かってきています。小脳が傷つくと、知覚機能が低下したり、言語障害を引き起こしたりすることがあるのです。統合失調症や自閉症といった精神疾患にも、小脳が関係している可能性も指摘されています。

イルチブレインヨガのバランス体操で、小脳を活性化すれば、物事を認知するスピードが上昇。新しい情報をスムーズに受け入れられるようになります。コミュニケーション能力も高まり、知覚能力もアップします。小脳からの脳活性にぜひ取り組んでください!

<小脳を活性化させるバランス体操>

両腕を左右に広げて、片足で立ちます。そのまま目を閉じて、30秒間じっとします。バランスが崩れないように努力することで、小脳が活性化されます。下半身も鍛えられます。

慣れてきたら静止時間をだんだん長くして、5分ぐらい続けましょう。