なぜサイト・コミュニティを作ったのか。③足りない情報。 2019.08.31 14:14 なぜサイト・コミュニティを作ったのか。①24歳無職時代の経験。 なぜサイト・コミュニティを作ったのか。②「天才達」を守りたい。 さて、このサイト・コミュニティを作った理由をこれまで述べてきましたが、いよいよ最後の理由となります。このサイト・コミュニティの名前は「通キャリ!」。「通信生たちのキャリアを情報提供で応援する」という思いを込めました。なぜ、今このサイト・コミュニティを作るのか。それは、「ある情報が足りていない」と僕は考えているからです。そのある情報とは「卒業後、その人はどうなっているのか」というキャリア面での情報です。<通信制の学校の人気は高まり、その学校についての情報は誰かがネットで発信してくれる。>IT技術の発達により、スマートフォンがあればいつでもどこでも格安で一流の予備校の先生の授業が受けられるようになりました。「学び方」は今、大きく変わってきています。実際、僕が現在所属している大学でも、対面授業ではなく、動画で視聴する授業があります。サイバー大学に関しては、一度も大学に通学することなく、全てネットで授業が完結し、卒業することができます。そうして学び方が変わってきている中で、通信制の高校への世間の注目や人気は高まってきており、話題のN高校の在籍生徒数は今年の4月の時点で9000人を越えています。そこから派生し、通信制大学についても今後人気が高まっていくと思われます。そんな流れを受けてか、通信制の高校や大学自体の情報(カリキュラム、学ぶ環境、生徒数、卒業までの行事、どんな風に勉強したら良いか等)は、Google で検索すれば、僕が通信制の大学に入学する3年前と比べても、どんどんと詳しい記事がネットに蓄積されていっている様に思われます。「どんなところなのか、どんな勉強をすれば卒業できるのか」は、もう今の在学生の方がこれからも一生懸命書いてくれるのです。N高校に関する実際の在学生の声は、あと1年後にネット上に記事やSNSの投稿として増えていきますし、例えば僕が所属している慶應通信に関する情報も、あと1年後は誰かが丁寧にネットで発信してくれるのです。しかし、どうしてもまだまだ少ない情報があります。それは、「卒業した後、どんな人生を歩んでいるのか」という情報です。<通信制の高校や大学を卒業した人は、今、何をしているのか。>例えば、N高校を1期生として卒業した人たちは今、何をやっているのか。慶應通信を卒業した人たちは今、何をやっているのか。通信制という選択をした先輩方は、その選択を自分のキャリア(人生)にどう活かしているのか。僕は日々、大学で勉強をしながらもずっとそのことを考えています。僕が通っているのは大学ですから、大人になってから純粋に学問がしたいと思い、通わられている方もいらっしゃいます。「キャリアに活かすなんて、そんなことを言うこと自体がセンスがない」などと僕は怒られてしまうかもしれません。しかし、通信制に通ったことが、仕事だけに限らず、精神的な成長も含めて、どんな風に生活の中で活きているのかを知ることは、とても大切なことだと思うのです。それを知ることで、「卒業」へのモチベーションに繋がる可能性は、大いにあると僕は信じています。<「通信卒」はとても増えていく。>N高校の在籍生徒数からも予想できるように、今後「通信卒」の方々はとても増えていくと思われます。だからこそ、そんな世の中に向け、一人でも多くの通信制の学校に通う方々が、安心して「通信制」を選ぶことができるように、このサイト・コミュニティでは、「通信制という選択をして、それがどんな風にキャリアに活きたか」に関する情報を発信をしていきます。そしてこのサイト・コミュニティを通した出会いによって、多く方がそれぞれの進路実現のために役立てることができたならとても嬉しいです。