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浜辺美波“2020カレンダーブック”発売!「セグウェイは乗って5秒くらいで長年の相棒のように乗れました」

2019.09.01 06:30


2019年9月1日(日)東京・渋谷で“10代最後の夏”を収めた『浜辺美波 2020カレンダーブック』(KADOKAWA)発売記念イベントが行われた。





誕生日である8月29日(金)に発売された『浜辺美波 2020カレンダーブック』を記念して、発売記念イベントが行わた。

10代最後の夏を北海道の雄大 な自然の中で切り取り、厳選した美麗ショットを 凝縮。気球に乗って大自然を満喫したり、乗馬やセグウェイに挑戦した際に見せた無邪気な様子から、大人っぽく美麗なカットまで浜辺美波の貴重な〝今〟が満載の一冊となっている。


今回開催されたイベント前には、代表質問と報道陣を集めた囲み取材が行われた。


——完成された今年のカレンダーブックを見ての感想

今回はずっと行きたいと言っていた北海道に連れてきて頂いたので、すごく楽しそうな素の表情が沢山写っていて私もアルバムとして何度も見返したいと思うような、そんなカレンダーができて良かったなと思います。


——北海道のロケで印象的なことは

気球に乗ったり馬に乗ったり色んな初めてのことをやらせてもらって全部楽しく北海道をすごく感じられた撮影だったんですけど、一番印象的だったのはずっと楽しみにしていたご飯が凄く美味しかったです。

何食べても美味しかったんですけどチーズとソーセージが特に美味しかったです。


——お気に入りのカットは

さっき話したチーズとソーセージを食べてるカットです。特にチーズの方はキラキラを通り越してギラギラしているような、チーズが美味しすぎてそういう表情が出ていていいなと思いました。





代表質問が終わると、8月29日に19歳となった浜辺美波さんにサプライズの誕生日ケーキが登場。

「今年のケーキには牛(の飾り付け)など北海道ぽくてカワイイですね。毎年ローソクの火を消すのが大変になってきてる気がして・・・でも嬉しいことだなと思います。」

と笑顔を見せ、19本のローソクが立った誕生日ケーキを前に喜んだ。


そんな浜辺美波さんにサプライズとして、カレンダーの重版が決定したことを司会者から告げられると

「おぉ!...さっき聞きました。(笑)」

と集まった報道陣を笑わせた。





その後の囲み取材では


——カレンダーブックは一番最初に誰に見てもらいたいか

今回お盆に実家やお祖母ちゃんの家に帰ることができなかったので、祖父母や実家に送りたいと。


——今回のカレンダーブックではアウトドアの写真が多かったが、普段からアウトドア派ですか

休みがあったら家からは出るが周辺を一人で歩いて、運動は室内で走っているので、アウトドアとインドアの半々かと思います。


——乗馬やセグウェイなど色々なアウトドアに挑戦していますがそれは初めて?

全部初めてでした。機械など自分の身体じゃない物に乗るのに苦手意識が凄くあったんですけど、セグウェイが楽しくて一台欲しいくらい、特技にセグウェイと書きたいくらい私(運転が)上手かったのでいい表情が撮れてると思います。

セグウェイは乗って5秒くらいで、長年の相棒のように乗れました。最高スピード出してました。


——ずっと北海道に行きたかった理由は

修学旅行に行ったときにご飯が美味しくて。ただ修学旅行なので自分の好きなことばかりはできないので、満喫できてよかったです。今回は海鮮が食べれなかったので次はリベンジしたいです。


——今回の撮影で楽しかったエピソードは

気球に乗って上から見下ろして土地の広さや山を見た時に北海道を感じられて良かったです。


——10代最後にやっておきたいことは

年齢を聞かれて、今後は二十●歳ですと答える期間がながくなると思うので、19歳ですと何回も言いたいです。

あと体力づくりを強化したくて、走ったり食べ物に気を付けて元気な身体を作りたいです。


——こういった役に出会いたいなど、お仕事の目標は何かありますか

19歳だと大学生や就職などの年齢なので、学生役だけじゃなく年相応の役をやってみたいです。


——セグウェイは欲しい?

セグウェイは公道が走れるようになったら欲しいです。


——十代最後どんな一年にしたい?

まだまだ年齢的には子供なので母や周りのスタッフさんにも甘えてみんなの力を借りながらお仕事を頑張っていきたいと思います。


——二十歳に備えて何かしたいことは

お金や物の管理をちゃんと自分でできるようになっていきたいなと、堅実な大人に。


——最後にこれから写真集を見る方にひとこと

今回のカレンダーブックは無理をせずというか、旅行を撮っていただものを季節に当てはめてもらったので、家に合っても馴染むというか、どこに貼っても合うようになっているので一つとは言わず色々な所に飾って欲しいと思います。



『浜辺美波 2020カレンダーブック』 /(C)KADOKAWA 撮影/前康輔