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【生存報告】お久しぶりです。

2019.09.01 13:56

本っ当にご無沙汰しております・・・(苦笑) 


令和をお祝いして以来の記事ですか。これほど期間が開いたのは久々な気がします。 

小説の方の更新も滞っていてすみません。 


生きています。むしろ生き生きしています。動きすぎて10年単位ぶりに数日寝込む風邪を引き込みました。なんだか生きている感じがします(爆)


ここ数年がとことんインプットする時期だったと考えると、最近は公私ともにアウトプットすることが増えて、インプットする情報とアウトプットすべき事柄にズレがあったことを確認でき、ああ今度はここの部分が足りなかった、ここはこのように動くべきだった、と反省しきりです。泣きたくなることも多いですが、魔法のドリンク(お気に入りのビールやワインですw)で一時的に気をやって、また翌日から頑張ります。おかげですっかり酒豪呼ばわりされているし、自分でも飲み方が板についてきたと感じます(笑)

そういう意味では本業の方は相変わらずの冴えない日々を送っていますが、日々の不足感や不完全燃焼感の原因は何かを知ることができているのは大きいです。自身がどのように振舞うべきか、日々、哲学に近い勢いで考えています(笑)


幕末明治の肥後人関連や創作も、小説の方は完全に滞ってしまっておりますが(白状)、時々Twitterにお邪魔して尾形さんや肥後勤皇党のメンバー、久兵衛さんの絵を顔出させていただいたり、小説ではない別の媒体で関わらせていただいたりしています。


ありがたいことに、またお芝居の方に挑戦させていただけることになったので、現在慌ててレッスンに通っております(笑)


お芝居は、実質2年の間に単発で何度か関わったのみでそれ以来昨年まで全く離れてしまっていたので、役数自体が少ないというのはありますが、そういえば、名前のある役をやるのはとても久しぶりだなぁと思って何気に意気込んでいます。

初めてやった役が確か、奇声を発し奇妙な動きをする四つ足の生物で、人間でないところからスタートしました(笑) それと並行してか少し後に、人間の役に昇格して、差別を受ける少女の役をやったかな。この子には名前がありました。こうして人間として認められるまでに更に時間を要した後、今度は移民の群衆の一人、劇中歌の踊り手、餓死者の霊、背景で動きの演出、と、いわゆるそのお芝居のテーマを強調するようなものをやりましたね。日頃稽古に参加できないのでセリフ量や共演者との掛け合いにかなり配慮していただいたからですが、群衆と餓死者の役を掛け持ちするのでその演じ分けとか、押し出す感情の比重だとか、メインキャストを引き立たせるための動き方や話し方、感情の乗せ方だとか、演出のタイミングだとか、色々なものを同時並行して行う難しさと楽しさを学びました。また、芝居の傾向的に人の死に立ち会うことが多かったので、泣いたり絶望したりする表情はなんとなく出しやすくなった気がします(爆)


名前のある役をいただくにあたって「色っぽい感じで」とのお話を受け、謎の生物から遂に妖艶美女まできたのだなぁと思ったのと同時に、これまで発狂し、奇声を発し、狂気の笑みを浮かべ、ひたすら泣き叫び、遠い目で踊りをし、奇妙な動きをしてきた私に果たして色気はついてくるのか疑問に感じました。いえ頑張りますけれども。 

折しも、もう一つ役をいただいておりまして、そちらの役も「大和撫子的な、儚げ美女で」と言われているので、系統は違うけれども、まず鏡を見ながら「私は可愛い、私は美人、私は魅力的・・・」と自己暗示をかけるところから始めています(爆)

そういえば初めて名前のある役をもらった時もそんなことを言われたことがあったのを思い出しましたが、その前後が濃すぎてどんな演技だったか憶えてないよね(爆) あの時はまだ恥じらいがあって振り切れていなかったし←


・・・というわけで、幕末明治の肥後人創作からは全く離れていないことをお伝えしたかったのでした。 

ただ、今年は小説に戻るのは難しいかも。でも、ゆかりの偉人についてはこれまでと同じように調べているので、まとまったらまた記事をアップしますね。

護法魔王尊の残りの章は、折を見てアップいたします。 


本当に、真の参謀も義友伝も護法魔王尊も読みに来ていただいてありがとうございます・・・想像以上に長寿で心から嬉しいです・・・・・・ 




※ 本記事の内容は【旅行記、史実ネタ】のページ『植民所在地3丁目』にも掲載しております。