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Takahiro Unno

息子の有志

2019.09.03 00:00

そういえばとても嬉しい出来事がありました。ソルティーロが先日参加した大会でのことです。




写真に写つる後ろ姿の男性。

普段見ない人でソルティーロの試合があるごとにゴール後ろでずっと観戦していました。

その風貌とシャッターを切るタイミングで

もしかしたらあの生徒のご家族かもしれないと推測しました。


ある生徒、、


2人は一年前から通ってくれていて、

とても人懐っこくサッカーになると

感情むき出しの生徒です。

ただ、一度もご両親にお会いしたことはありませんでした。


半信半疑で男性に近づいて話しかけてみました。



「もしかして彼らのお父さんですか?」


男性


「そうだよ。あなたはこのチームのコーチかな?」



「やはりそうだったんですね。初めまして。ソルティーロのコーチをさせてもらってます。今回は初めて来られたんですか?


お父さん


「そうだよ、初めて息子たちのサッカーを観に来たんだ。普段は中々仕事で行けなかったんだけど、息子たちがどうしても試合に来てくれって頼まれたから。仕事休んじゃったよ。」


こんな会話になりました。

初めて息子たちのサッカーを観るお父さん、

話している姿、試合を見つめる横顔は

めちゃくちゃ幸せそうに映りました。


お父さんが来ているのもあって

2人の息子は大活躍!


なんだかドラマのワンシーンを

みているようで嬉しかったです。

僕は何もしてませんが、

サッカーを通して子供の成長だったり

子供の頑張りをみることができる機会を

少しでも提供できんだと思います。

こうやって家族、親子の絆が深まるのであれば、どんどんこういう披露する場所を作れたら最高だなと。


文章にするのがもったいないというか、

私の拙い文章では伝えきれなくて

もっと価値がある話なのに悔しいです。



そして昨日は私にとって忘れられない日でした。この場所で人生を変える出会いを頂き、始まりました。こういったご縁に感謝して大切にしたいと改めて思いました。と同時に時が経つのは本当に早いなと痛感しました。

アンコールワットの観光客がここ数年で減っているようです。


今日は一年以上ぶりに会いたい人にお会いできるので張り切って行ってきます!


それでは元気に行ってきます!2回目