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皆さんお馴染み、コンビニ各社の決算書を見てみよう! 会社の仲間関係も見てみよう!

2019.09.03 02:18



コンビニは皆さんに最も馴染みがあるといってもいいのではないでしょうか?


■セブンイレブン(セブン&アイ・ホールディングス)

■ローソン

■ファミリーマート


3つの会社の決算書を見比べて見ようと思います。

2019年8月の最新情報を元に比較していきます。


※私見も入っておりますでご了承ください。


セブンイレブン


■売上 約6兆8000億円

■営業利益 約4100億円

■総資産(借りているお金も含めた持っているすべてのお金) 約5兆8000億円

■自己資本(借りているお金を除いた自分のお金) 約2兆5000億円 ※純資産ともいう

■時価総額(株式市場での評価額) 約3兆3000億円



以下、2019年2月の決算書の一部をご覧ください。

これは売上です。

なんと、日本のコンビニ事業の売上より、海外のコンビニ事業の売上が大きいんですね。しかも昨年よりも、海外コンビニの売上が+42.4%と伸びていますね。セブンイレブンは今後海外に力を入れていくんだな、ということが分かりますね。


■国内コンビニ 約1兆円

■海外コンビニ 約3兆円

これは営業利益です。営業利益に拒絶反応を示す人は単純に利益だと思ってください。


セブンイレブンの利益の源泉は日本のコンビニ事業だということが分かりますね。一方で、海外のコンビニ事業の利益は売上とは様子が違いますよね。また、金融事業も利益の柱となっていますね。ゼブンイレブンでATM見ますよね。アレです。


■国内コンビニ 約2500億円

■海外コンビニ 約900億円

■金融事業 約500億円



セブンイレブンを分かりやすくまとめると


2兆5000億円持っている会社が、3兆3000億円借りて事業をしており、毎年4100億円の利益を生んでいる。これからは海外だー!と頑張っている。







ローソン


■売上 約7000億円

■営業利益 約600億円

■総資産(借りているお金も含めた持っているすべてのお金) 約1兆3500億円

■自己資本(借りているお金を除いた自分のお金) 約2700億円 ※純資産ともいう

■時価総額(株式市場での評価額) 約5000億円



以下、2019年の決算書の一部です

利益に注目すると、国内コンビニ事業が約500億円あり、ローソンの利益のほとんどだということが分かります。

これはキャッシュフロー計算書といいます。

今は難しいことは考えず、長期借入による収入にご注目ください。これは、ローソンが新たに2600億円を借入したということが分かります。




ローソンを分かりやすくまとめると

2700億円持っている会社が、1兆800億円借りて事業をしており、毎年600億円の利益を生んでいる。今後も国内コンビニ事業で頑張っていくことになる。


※さて、2700億円しか持ってない会社が、どうして1兆円800億円も借金できるのでしょうか?

答えとしては、ローソンは三菱商事の子会社だからです。なので、本当は三菱商事も含めて見ないとダメなんですが...




ファミリーマート


■売上 約5300億円

■営業利益 約540億円(本当は約40億円ですが、一時的な費用、約500億円を比較しやすいよう無視してます)

■総資産(借りているお金も含めた持っているすべてのお金) 約1兆1500億円

■自己資本(借りているお金を除いた自分のお金) 約6000億円 ※純資産ともいう

■時価総額(株式市場での評価額) 約1兆3500億円



以下、2019年の決算書の一部です。

※ファミリーマートはここ数年の間に伊藤忠商事の子会社となり、またユニー株式の全売却などかあったので、決算書が読みにくくなっております...比較しやすいようにデータを紹介しますのであしからず...

ファミリーマートの事業内容は国内のコンビニ事業だけとなりましたので、こちらのデータの国内コンビニ事業だけを参考にします。


不採算店舗を閉店させるために約500億円使っております。これを計算にいれると、2019年度の利益はたったの約40億円になります。




ファミリーマートを分かりやすくまとめると

約6000億円持っている会社が、約5500億円借りて事業をしており、毎年約500億円程度の利益を生んでいた。しかし、ここ2年ぐらいで、損を出しているコンビニをどんどん閉店させている。そのため2019年度の利益はほとんど無くなってしまっていた。


さて、今後どうなっていくのでしょうか。


今後は伊藤忠商事と一緒に国内コンビニ事業を頑張っていくことになります。







3社の比較まとめ


セブンイレブンが国内コンビニ事業で絶好調です。

セブンは1兆円売上で、利益が2500億円です。

ローソンは7000億円売上で、利益が600億円。

ファミマは5000億円売上で利益が500億円(2019年に限っては40億円)。

ファミマは今後次第ですが、大変厳しい状況ですよね。

セブンとローソンを比較してもセブンの方が儲かりやすくなってますよね(これを利益率が高いという)また、セブンイレブンは今後海外を狙っているが、ローソン、ファミマからはそうしたことはデータからは読み取れません。


以上より、セブンイレブンの方が今後期待できると言えるのではないでしょうか。また、ローソンは三菱商事と、ファミマは伊藤忠と組んでどうやってセブンと戦っていくかが楽しみですね。




(参考)ポンタポイントは三菱商事が作ってるんですよ。ローソンはポンタポイントですよね😊

(参考)伊藤忠、ファミマ、ドンキホーテはほぼ仲間であり、最近ドンキファミマができています。