崖っぷち戦線 桐蔭大戦
もう次の試合が来る頃ですが(だいぶ溜め込んだ)、まずは桐蔭大戦から。
この試合は猛蹴のホームゲームでしたが場所は桐蔭大のグラウンドを借りていて、大学生の応援団もいました。
全社予選の南葛戦で一度行っていたので場所はばっちり。早めに着いたので斎藤さん(ゆーきパパ)と今年の猛蹴について話してましたが、概ね見解として同じだったのでやっぱりずっと見てる人にはそうなんだなーと。いいサッカーをしようとしてるのはわかるけど、瞬発力とかが足りなくて、一瞬の爆発的な力が出るところが猛蹴なんだけどそういうところが足りないよなーという←相当ざっくり言うと
まあ言ってしまえば最後のところの物足りなさかな。
そんなこんなで残りの試合は崖っぷち戦線が続く猛蹴でしたが、前半こそまあまあボールを持てていたものの、後半は大学生の勢いにやられつつありました。
そんな中でも憂希が途中出場したあとで、わちゃわちゃした中から先制!いやーやっぱり調子乗りがいると違うよね。(でもどうやらオウンゴールだったらしい)
しかし桐蔭の方も先制されて勢いが増し、押され続けてついに同点に追いつかれてしまいました。がっくり来ている選手たちに、まだ時間あるぞー、顔上げろーとスタンドから声が飛んでいました。そうそう負けるわけにはいかないのだ。
西日で想定より暑かったこの日、ピッチ上の選手たちもかなりバテバテに見えましたが…アディショナルタイムに途中交代した金井のペナエリア外(たしか…すでに記憶が曖昧です←)からのシュートがきれいに突き刺さり、これが決勝点に。なんとか残りの時間をしのいで、そのまま勝利。残留戦線になんとか踏みとどまる貴重な勝ち点3をゲットしました。
2019.8.25 Sun.
横浜猛蹴−桐蔭横浜大学FC
2-1
オウンゴール
金井有希