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成冨史絵のゼンタングル®︎

シェーディングテクニック

2019.09.03 04:47

プライベートレッスンで、『ルネサンスタイルで奥行きや膨らみを表現する方法を学びたい!』と言う方がいらっしゃるので、凹凸を意識して描いてみました。

すごく熱中して描きました。


最初、ゼンタングルを始めた時、あまりにシェーディングを強調すると、『怖い』ゼンタングルになってしまうような気がしていました。シェーディングは軽くチャチャッと入れればOK!と思っていた時もあります。


実際、タングルをしっかり描いて、シェーディングは部分的に入れるだけでも、良い作品になります。


しかしシェーディングは作品を最終段階でまとめ上げるために有効な方法です。作品に光を与えるのです。また、コツコツとシェーディングやハイライトを加えて行く楽しみを知ると、さらにゼンタングルにのめり込んでいくきっかけにもなります。


あまりシェーディングばかりに拘る必要はありませんが、とことんシェーディングに向き合ってみるのも良いものです。

シェーディングが途中で気に入らなくても、絶対に最後は格好良くなります!そう信じて、諦めずに、最後まで、取り組んでみましょう!!


ルネサンスタイルのシェーディングテクニックを学べるクラスは、まだ数席の空きがございます。

10月27日(日)ルネサンス3D

11月30日(土)ゼンボタン


楽しくグループレッスンの方はこちら♪

10月26日 早稲田フェニックラウンジ

※グループで描くゼンタングルの面白さを体感できるワークショップになります!!