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シンセの大学|University of Synthesizer Japan

シンセの大学2019-2020 Vol.1 佐藤純一が語る「自分流の曲作り」

2019.09.03 13:10

20名限定!チケットはこちら!

プレビュー記事は以下よりどうぞ

2019/09/24 (火)

19:00 - 21:00(OPEN 18:30)
会場:MI Seven Japan Inc.m-Ex Lounge


 シンセやDAWで作られた音楽にまつわるトークイベント「シンセの大学」の2019-2020シーズンがスタート!

今年度も、Vol.1&Vol.2のゲストは佐藤純一さん!(from fhána)

今回は、より実践スタイルを重視し純一さんの

□曲が出来上がるまで

□フレーズの理解・分解・再構築

□fhánaっぽい音って?…etc

などなど、より楽曲制作に寄ったお話を伺う予定です!

また、今回は20名限定の激レアイベントとなっております。

会場はMI7 JAPANのm-Ex Loungeにて高音質&大音量の中、実際のDAW画面を用いて純一さんの楽曲解説が聴けちゃいます。

お題曲は最新シングルより「僕を見つけて」、そしてカップリングの「Unplugged」を予定!

ぜひこちらの楽曲を予習の上、イベントに臨んでください!

【ゲスト】
佐藤純一 fhánaリーダー/メインソングライター(@jsato_FLEET)

作編曲家、プロデューサー、fhána。新潟県出身。

2006 年、自身がボーカルを務めるユニット「FLEET」で メジャーデビュー。 2013 年には自身がリーダー / メインソングライターを務めるがバンド「fhána」 としてもメジャーデビュー。

10th シングル「青空のラプソディ」(TV アニメ「小林さんちのメイドラゴン」OP テーマ) のミュージック・ビデオでは、Youtube の再生回数 2900 万回を突破。他曲の MV を合わせた総再生回数は 6000 万回以上になる。

優れたメロディーメイカーとして定評があり、近年で は作編曲家としても積極的に活動を開始。

2019 年現在までに、fhána と楽曲提供を合わせて 19 作品もの TV アニメの主題歌を担当した。 ロック・ポップスからエレクトロ、美麗なストリングス・ アレンジまで多様なジャンルの楽曲を手掛けているほか、 音楽プロデュース、劇伴など活動の幅を広げている。

国内・海外でのライブ活動も積極的に行っており、アニソン / J-POP / J-ROCK / 日本 / 海外 などの垣根を超えた 自由なスタンスで活動を続けている。


【司会】
藤井丈司 音楽プロデューサー/JSPA理事 (@fujiitake)

一九五七年 岐阜県各務原市生まれ/東京都杉並区育ち。

はっぴいえんどとシカゴ・ブルースに溺れた学生時代を過ごし、一九八十年ヨロシタミュージックに入社。

YMO「増殖」から散開までのアシスタントを務めた後、シンセサイザー・プログラマーとしてデビュー。サザンオールスターズ「KAMAKURA」桑田佳祐「KEISUKE KUWATA」布袋寅泰「GUITARHYTHM」では共同プロデューサーとしてもクレジットされる。

九十年代以降、仲井戸麗市「魔法を信じるかい?」玉置浩二「田園」ジュディアンドマリー「クラシック」広末涼子「Majiで恋する5秒前」井上陽水「TEENAGER」ウルフルズ「明日があるさ」などにプロデューサーあるいはアレンジャーとして参加、記憶と記録のミリオンヒット多数。最新作はBRADIO「YES」。

CD以外のフィールドでも、宮本亜門氏作の大ヒットミュージカル「BOYSTIME」の音楽監督(1999年〜2000年)や、テレビアニメ「練馬大根ブラザース」(2006年)「ガールズ&パンツァー」内「あんこう音頭」(2012年)などの音楽を担当。

近年は教壇にも立ち、慶應義塾大学「現代芸術―都市型ポップス概論」(2018年度)や、昭和音楽大学/作曲学科/サウンドプロデュースコース(2014年度〜)の講師も勤めている。

著書に「YMOのONGAKU」(アルテスパブリッシング刊/2019年)、共著(牧村憲一、柴那典)「渋谷音楽図鑑」(太田出版刊/2017年)がある。日本シンセサイザープロフェッショナルアーツ(JSPA)理事。