開き直る
火曜日のヤスオさんから日活ロマンポルノの記事を読んでる疑惑を突きつけられております。
すみません、満員電車で読んでるおじさんとかいたらチラ見はしてます。
知的財産のシェアです、シェア。
さて、2019年9月の今になって米津玄師の「Lemon」を聴き始めたようへいです。
あのー・・・非常にいいお歌なんですねw
歌詞とか全然知らなかった。
誰かが「米津玄師はLemonとパプリカで売れててもはや農家」と呟いていて、ウケましたけた。
個人的に「Flamingo」もいいお歌です!
【こんなプロモどうっすか?】
アクセス数を見たところダントツで人気のない水曜日です。
と言うことは、見てる人も少ないし絶対読み返す人なんていないブログ記事なんだから、「とにかく今書きたい事を書いた方が良い」と開き直ったので、以前話したmicroMさんとやるバズる歌&PV作戦について今回投稿します。
読んでない方はこちらの記事を・・・
まだ曲が出来てないけど、こんなプロモ作りませんか?
自分が考えたプロモ案の全内容を書きます。
今回は「余白の多い未完成のプロモ」
次回は「余白の埋まった完成のプロモ」
でいきます。
プロモは作った事ないですが、考えてみると漫才とかコントは100本以上作ってきたので、普通の人よりストーリーを考えるのは苦手じゃないと思ってます。なのでストーリー性のあるプロモです。
あ、気を悪くした人いたらごめんなさいたま新都心です。
撮影場所は韮崎中央公園。
Twitterに写真あげました。
写真を見てください。
①1枚目 寂れたステージ
②2枚目 巨大なカブトムシのオブジェ
③3枚目 SL機関車のオブジェ
基本的なプロモのストーリーは「夕方に寂れたステージを背にSL機関車まで歩く人」です。
実際に寂れたステージからSL機関車まで50mもない距離です。
そして、サビ部分は
固定カメラで寂れたステージ、巨大なカブトムシのオブジェを背景にめちゃめちゃ歌ってる人を撮影する。
ミラーボールとか置いて光らすのも良いかなと思います。
あとフックとして、「手の平に目」を書いて「誰でも出来る踊り」をする。
「手の平に目」を片手でも良いからやれば、あんまり顔が出ないで踊れるから、見た人が真似して発信しやすいかなと思いました。
大まかなストーリーの流れは、
(そんな技術ないわ!って所があるかもしれませんが理想です)
①(ライブ終わりのていで)ステージを背に歩く人がいる。
だんだん人間→黒い人型のシルエットだけになっていく。
↓
②SL機関車に乗り込む
※①、②の中にサビのシーンが挟み込まれる
↓
③夜空を月に向かって走る機関車のアニメ
(韮崎市は銀河鉄道展望公園ってのもあって実は宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」のモデルではないか?という説があります)
↓
④「goodbye earth」みたいな、文字だけの画面を出す
↓
⑤夜空を月に向かって走る機関車のアニメに戻ると、遅れてカブトムシのシルエットが飛んでいる
↓
⑥fin
ほぼ①、②が大部分で③からはオチです。
「もしかしたらその寂れた場所も、宇宙人からしたら格好の遊び場になってるかもしれない」というコンセプトで考えてみました。
だから寂れたっていうのをバンバン強みとして出していこうって感じです。
味があるってことにしたいです。
「銀河鉄道の夜」をモチーフにして、洋画っぽいショートムービー風にしてみました。
明日になったら全っ然違うことを思いつくかもしれませんが、今はこんな感じが良すいのでは?と考えます。
ちなみにコレが「余白の多い未完成プロモ」です。
まだこのプロモのストーリーには続きがあります。宇宙人がその後どうなったか?
こっからどう「余白を埋めて(みんなの載せたいもの載せて)完成プロモ」にするかを次回載せます。
よろしくです。
明日は木曜日のたいきさん、ブログお楽しみにー。
水曜日のようへい