竹内流備中伝 高輪道場稽古 腰を廻し手の力を抜く 2019.9.3
2019.09.03 21:24
9/3の高輪道場では、真棒、
捕手中、奥を抜粋して稽古。
真棒術(1-12)
打ち、打たれる反動を使って、
手の内を緩め次の動作に繋げる。
上に跳ねた反動で右手を降ろす。
跳ねられた反動も使って右手を引く。
棒を腰の廻で振りはじめ、身体を連れていく。
手に力を入れず足腰の力を伝える。
手の力でなく体の形で押し、支える。
正中を攻め正中を守る。
どちらも 人の字、入の字になって
突き打ちし、押し跳ねる。
跳ね被りの時には、膝の力、
棒のテコの力を合わせて使う。
面を突き打つ。受けは3分点を持ち手首を返して跳ねる。
腰の廻で棒を回す。
正中で取り換える
腰押廻、肩も使う。
巻き、巻かれるとき、足腰で廻し手の力を抜く。
当車 棒先を長く使う。