Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Tsuritani Masahiro 『Φ"s Event Horizon』

遺伝子 の 共有から読み解く 成長・発達 や 進化のコンセプト(蓋然性)? 「ヒトとイヌ編」

2019.09.03 22:24

大好きな作家さん  かめいち堂さんに描いてもらった

オオカミの家族🐺

朝の河川敷   犬と散歩をしている人達(犬の散歩?)

イヌ科の動物(生物)において


イエイヌとオオカミの  違いの1つ。


"人懐っこさ"の違いは  

とある遺伝子の構造の違い  による現象

であるという仮説が立てられています。


その遺伝子というのは  

ヒトにおいては7番染色体にある


WBSCR17遺伝子の変異や

その近くにある、

GTF2IとGTF2IRD1という2つの遺伝子です。



この2つの遺伝子領域。

一方ヒトでは、これらの遺伝子の変異は、

妖精のような独特な顔つきや人懐っこさなどを特徴とする「ウィリアムズ症候群」と関連づけられています。





ところで

遺伝子には大きく分けて

3つの機能(状態)の

方向性(ベクトル)があり。

その3つのベクトルは

・発現    ・構造     ・修復&複製

と観ることができると思います。



つまり  

上記の遺伝子領域の 

遺伝子状態の違いは


ヒトでは →   

いわゆる普通 と いわゆるウィリアムズ症候群 


イヌでは   →  

いわゆるオオカミ と いわゆるイエイヌ


との違いと同期しているかもしれません。



ヒトにおける  

発生(産まれる前) や 成長と発達(産まれた後)

イヌにおける  発生 や 成長と発達

はそれぞれ違って。



遺伝子の状態の 

生体や人生または犬生レベルでの

響き合い方(共鳴の仕方)によって


土地や場所  地球🌏での

"人懐っこさ"やいわゆる"可愛いさ"の

響き合い方、現れ方

も違うってことなんでしょうね。






この地球上では   生物は

生物同士

哺乳類同士

ヒト科同士、イヌ科同士。

同じDNAという物質を 基盤として

それぞれ違う遺伝子の状態として

実現していて。


その実現には  環境的な前提として

地球、太陽系、天の河銀河、、Universっていうのが  まるでBGMみたいに実現していて。


太陽の発光や 

地球の自転や公転も そうであるように。


ヒト同士、イヌ同士、哺乳類同士、生物同士


それぞれのまとまりの間で

"分かち合っている現象"の在り方として

「何か  進化や実現(という夢)のコンセプト」

みたいなナニカを

共有しているのかもしれないですよね。


そのコンセプトのひとつとして

どんなふうに懐っこいか (懐っこさ)

どんなふうに可愛いか (可愛さ)

っていうのはあるのかもしれないですよね。


(生物全体は  

物理的には  量子場で

遺伝子の状態(情報)を共有していることになるんでしょうか?


だとしたら

まるでDNA自体(遺伝子の状態)が

インターネット自体とか 

SNSやクラウドみたいですね。)




そしてそんな  "分かち合っている現象"

「何か 進化や実現(夢)のコンセプト」は


遺伝子の3つの状態に

さらに 発生  成長と発達  進化  に


地球上で 同期しながら発現(実現)していて


太陽系にも  宇宙にも  Universにも

生物全体としてまとまった現象

として実現しているとしたら。


それは

そもそもUniversにある 

コンセプトのようなナニカを 


遺伝子の状態として実現していて

生物として発現もしている。


って観方もできるんじゃないかな?とも

想像を膨らませられますよね。






下の図は 

Nassim Harameinさんという方の

Facebookの投稿で


「Life  on Earth. Connected...」

と書かれていますが


さらに不思議なのは

How?    どうやって? なんでしょう。


Connection (繋がり、縁、共有)は

どういう Universalな現象なんでしょう?


少し壮大ですけど

不思議で  神秘的ですよね◎


そしてその答えは意外と  

「なんで犬って  あんなに可愛いのかな?」とか

誰かや何かを観たときの

「なんでこんなに可愛いって感じるんだろ?」

なんていう身近な不思議にも

詰まってたりするのかもしれないですね。

京都大学のヒトゲノムマップのサイト

クリエイティブなゲノムマップを提供しているサイト

全ゲノムを染色体ごとに、さらに遺伝子ごとに 

ひとつの図にまとめたものを

ゲノムマップというみたいで。


いろいろなデータ(カリオタイプなど etc)を

まとめていくみたいなんですが。


いろいろなまとめ方の中で

綺麗なゲノムマップを見つけました。



こんな観方できたら面白いだろうなと思ったのは



ヒトとイヌの環状ゲノムマップを

重ねてみて


発現における繋がり(遺伝子の共鳴の仕方)

の深さ  関連度合いによって

を線で結んで。



その環の 真ん中に 

遺伝子を通して


発現(例えば 可愛いさ)の

本質みたいなナニカを観察することができたら


面白いだろうなって思いました。


例えば、ヒトにとってのわかりやす可愛いさを超えて 可愛いってこういう事(Universalな現象)だったのかも⁈

なんていう気づきが得られるんじゃないかな?と






遺伝子の状態は  (3つの方向性)

構造 や 修復&複製 と同時に

発現もしていて。



その発現は

ひとつの生物の内側で繋がって(共鳴して)

まとまっていって


細胞、組織、臓器らシステム

さらに生体そのものになっていて。




さらには  情報のまとまりとして

・恒常性や病態&治癒に

・生体の  生老病死などストーリーに

・性格や才能  天性に

・生体の 人生や犬生?として

まとまっているってことは

科学的にも だんだん理解は深まってきていて



これからはさらに


生物全体の在り方として

生物全体のストーリー、性格や才能 天性として

生命の在り方として

どうやって発現して実現しているか?



地球🌏っていう  

現象の地平線(イベントのホライズン)に


どんな  本質やコンセプトとして

現れているのか??



どんな現象として

毎日の生活の中で 

あたりまえのように

偶然のように

奇跡のように


実現しているのか???



っていう   ある意味神秘的で

分かっちゃったらどうなるんだろう?

みたいな事(現象)も



いまは素晴らしい科学の視点や技術があるので


それを活かしながら精密な観察と 

多角的な(バリエーション豊かな)研究や活動

その情報のまとまりを整理、解析していくにつれて

分かってくるんじゃないかなと思っています。



circus.ca  GenomicDataより

参考画像   

Resonance Science Faundationの

Facebookとinstagramページより



次の不思議へ続く〜

PS


USN(Unified Space-memory Network)


???


DNA-CoherentDomeins Crystal 

(as Quantum Matrix-Phisics)


DNA-Resonance Layers 

(as Quantum Wave-Phisics)