【道頓堀(大阪)】「たこ昌道頓堀店」で角ハイボールで乾杯しながらたこ焼きを味わう!
8月のお盆真っ最中 私は日帰り大阪待とりっぷをしてたのですが 梅田へ訪れた後は そこから大阪のメインストリートである御堂筋を南へと歩き進み 途中の船場センタービルのある辺りからアーケード街の心斎橋筋に差し掛かって さらに南へと歩き進み道頓堀川に架かり 心斎橋と難波の境目ともなる戎橋へとやってきました。
昔は男子が女子にナンパして引っ掛けてたことが有名な引っ掛け橋こと戎橋は この日も多くの方々ですごく賑わっていました。
戎橋から離れた後 道頓堀川沿いの通りを東へ歩き進み 途中からアーケード街となる千日前通りへと差し掛かったのですが お盆真っ最中とあって こちらも多くの方々で賑わってましたが 大阪へ来たら美味しいたこ焼きも求めたくなる方は多いのではないでしょうか?
ということで 千日前通りに差し掛かった私は通り内にあるたこ焼きのお店へ向かったのです。
そして 千日前通り内にあるたこ焼きのお店へ向かったのはコチラ。「たこ昌道頓堀店」です。
その「たこ昌」は こちらの道頓堀店が本店となり JR新大阪駅内・関西空港内に展開し さらに府内にたこ焼き割烹のお店やお洒落なレストランも展開してます。
どうして「たこ昌道頓堀店」というと 私は朝のラジオ番組(名古屋市瑞穂区の放送局の朝番組)のリスナーの1人ではあるのですが リスナー同士でありながらツイッターで繋がってる女性の方から「道頓堀にあるたこ昌のたこ焼きは美味しいですよ。」ということを教えて頂いたことからお店へとやってきて 乾杯しながらたこ焼きを味わったのです。
お店出入口玄関横ではお店スタッフによるたこ焼きが香ばしく焼き上げられてました。
お店はテイクアウトはもちろんのこと ご覧のようにお店内でも美味しくいただくことのできるテーブル席が用意されてます。もちろん ビール・お酒などのドリンクメニューも用意されてるので乾杯しながらたこ焼きを味わうことができ 私がお店内へと足を踏み入れた際も乾杯しながらたこ焼きを味わってる方々がいらっしゃいました。
それから お店内にはタレントさん・スポーツ選手をはじめとした署名人の方々のサイン色紙が掲示されており「より愛されてるお店であるのだなぁ。」という実感が湧いた私です。
お店内に足を踏み入れた私は 席に着き 早速とお店の1番の看板メニューとなる秘伝醤油味のたこ焼き(8個 640円)と 乾杯ドリンクとして角ハイボール(380円)をオーダー。
(価格は税込です。)
オーダー後 すぐに角ハイボールが私の目の前にやってきて乾杯を。
程良い氷量で強い炭酸と角瓶ウイスキーがよく効いた味で飲み応えがありますね。
さらに数分後 秘伝醤油味のたこ焼きが私の目の前に。香ばしさな香りがします。
たこ焼きを角ハイボールと合わせてパチリと。
たこ焼きですが たこ焼きの上に醤油が掛かってるのではなく たこ焼きの生地にしょうゆが含まれており 実際に味わってみて 香ばしい香りに包まれながら薄くもなく濃くもない醤油の味が効いており 焼きたてアツアツでふっくらジューシーながら生地内がトロけた感じの食感をした美味しさの味なのです。もちろん 私がオーダーした角ハイボールもより進ませてくれます。
薄くもなく濃くない醤油の味が効いてるのですが マヨネーズを掛けていただくと特にマヨネーズ好きな方には美味しさが増すのです。
完食をして代金を支払い お店から離れた後は難波のアーケード街を散策をして なんばグランド花月の1階の模様を拝見し さらにその後は立ち呑み酒場のお店へと訪れて乾杯を楽しんだのです。
それはさて置き 道頓堀・新大阪駅・関西空港に来られた際は「たこ昌」の美味しいたこ焼きを味わってみてはいかがでしょうか。
ごちそうさまでした!美味しかったです!
(撮影・調べ・文/PONTA 記事作成日/2019年9月5日)
訪れたお店の詳細
[店名]たこ昌道頓堀店
[住所]大阪市中央区道頓堀1-4-15
[電話番号]06-6212-3363
[営業時間]10:00~21:00
[定休日]無休