ボードゲームカフェに行って勉強に役立つカードゲームを思いついたから誰かに作って欲しいというお話
ボードゲームカフェに行ってきました。
今回伺ったのは、湘南台駅の近くにある「ゲームカフェぶんぶん」というところです。駐車場は近隣にコインパーキングが多数あり。
空いた時間で、ぶらっと行ってきたのですが、いやはや、楽しかった。
最近、ワードウルフやワードバスケットにはまっている我々としては、ゲームに囲まれるだけでもテンションが上がりますね。
店員さんのオススメもあって、ガイスターから挑戦。シンプルで面白い!頭も使えるし、今度教室にも置こうかな。
オシャレなQシリーズも全部楽しかったです。
なんか目の前に壁を作られて絶望したり、
綺麗な五目並べ的なゲームに見とれたり、
色変えてみたり、
進撃の巨人感に二度見したり、
タイムボムしてたら謎の三人目(NPCの大田さん)が現れたり、
あの頃の俺らを思い出したり。
いやー、一時間だけとか言ってたら止まらなくなってしまってですね、結局長時間居ました。でもでも、ただ遊んでいたわけではございません!僕の頭はいつでも塾につながっているのです。
「アノコロの俺ら」は、出来事の年代を当てていくゲーム。例えば【ドラゴンボールの一巻発売】と【ターミネーターの公開日】ならどっちが先に起こった出来事?みたいなのを当てていくんです。
「アノコロの俺ら」シリーズは、80年代・90年代・00年代に多感な青春時代を過ごした人たちに向けたカードゲームです。 各カードには、ホビーに関するイベントが書かれていますので、発生年月日を予想して、順
そんな「アノコロの俺ら」を見ながら、ふと思いついたので店員さんに尋ねてみたんですよね。
「すみません、シェンロン(ポルンガ)呼び出す呪文って【出でよシェンロン】派ですか?【タッカラプト ポッポルンガ プピリットパロ】派ですか?」
違った。
「これの中学生歴史バージョンみたいのないんですか?」
「いや、置いてないですね〜」
というわけで、ちょっくら考えてみたのがこちらです。
表と裏ってことですね。
素材は、歴史人物表をつくったときのものと同じです。
これを時代ごとや西暦別に並べていく、もしくはUNOみたいに手札を減らしていくゲームがあると面白いんじゃないかと思ったんですよね。遊びながら学べるって最高じゃないですか。
ただ、いかんせん、カードゲームの作り方がわかりません。
というわけで、誰か、作ってくれる人募集中です。アイディアが溢れ出しそうなほどあるので、引き取ってくれる方、もしもいらっしゃいましたら、ご連絡くださいませ。
史上最高の歴史カードゲームの誕生は、あなたの手にかかっています!
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
とか言ってたら、誰かが素敵なのを知っているパターンもあり。