カラーリングの色について
最近は、原色に近い綺麗なカラーをされている方も多いですね
年齢問わず「ハイライト」「インナーカラー」などで楽しまれている方もいらっしゃいます
今回は綺麗な色に染めるにはどうしたら良いのか、について説明させて頂きます
先ずは「カラーリングの仕組み」を読んでいただけると分かりやすいかと思います
初めてや、久し振りにカラーリングをご希望される方ほど「せっかくだから、はっきりした色で染めたい」と希望される事が多いです
ですよね、気持ちはすごく分かります
そのために、何が必要なのかを知っていただきたいと思います
前回のプロセスの2番めがとても重要になります
メラニン色素を壊す量が少ないと、カラーのピンク色よりも地毛の黒の方が数が優ってしまい、綺麗なピンクにはなりません
逆にメラニン色素を壊せば壊すほど、カラーのピンク色がはっきりと分かってきます
という事でカラー剤の種類によりますが、一度のカラーリングで出せる色には限界があります
場合によってはブリーチなどで一度「メラニン色素」を破壊してから、カラーリングをやり直すというプロセスを踏む必要が出てきます
通常仕上げ
カラーリング→シャンプー→仕上げ
明るめ仕上げ
ブリーチ→シャンプー→カラーリング→シャンプー→仕上げ
原色仕上げ
ブリーチ→シャンプー→ブリーチ→シャンプー→カラーリング→シャンプー→仕上げ
という感じで「時間」「料金」共に、「2倍〜3倍」となっていきます
また、「ダメージ」も「2〜3倍」と大きくなると共に「色持ち」は「2分の1、3分の1」と悪くなっていきます
なので、「ハイライト」や「インナーカラー」など部分的に留める事も、有効かもしれないですね
今はいろんなカラー剤がありますので、一度で綺麗に色が発色するものもあるようです
大まかな説明と思って頂ければ幸いです
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