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hoshi-note

反省

2019.09.04 10:43

子供のころは親に。

仕事を始めてからは先輩や上司に。

若い頃はまぁ、よく怒られたものです。


私は社会人になったころはまだパワハラって言葉すらなかったなぁ(遠い目)。

平成のはじめの頃はそもそもハラスメントって概念が、なかった!


しかも、先輩たちが


「今は嫌かもしれないけど、叱ってもらえるってことはありがたいこと。

いつか分かる時が来るよ」


って言うんですが、


若くて生意気だった私は怒られるのヤダ!

そんな日は来ない!と思っていました。


でも、40代にもなると、本当に若い頃に叱ってくれたくれた人たちに心からありがたかったな、と思えるから不思議です。


占いで、初めてクレームがあって、いろいろやりとりさせていただいて、お詫びして、たぶん和解(?)したんだけど、そもそも私が間違えたのがいけなくて完全に私に非があったのでけっこう落ち込んだのです。


その時はつらいなとかいやだなとか思うけど、過去の経験から考えても、言ってもらえるというのはありがたいことなんですよね。


占いでいろんな人に当たるって言ってもらって浮かれて調子に乗ってないかな、とか

(今、すごく調子にのりそうなラーフ-金星期です…)


もっと気を引き締めてちゃんと確認しながらやって行こう、とか


それでもやっぱりやり続けるのだから、その人にとって必要な言葉を伝えられたらいいな、とか


いろいろ考えるよいきっかけでした。


こんな話はほとんどの人に意味も興味もないことだけど、でも自分への戒めと忘備録として書きました。


日々精進です。



☺︎ゆき

Photo by Samuel Scrimshaw on Unsplash