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心が荒れると書いて、慌ただしいと読む

2019.09.04 20:42

忙しいは、心を亡くす。

慌ただしいは、心が荒れる。

漢字ってすごいな、と思う(笑)

まさに、そんな状態。


いただきもののミニトマトをたっぷり食べる。

旬をいただき、幸せになる。


そして慌ただしく、キッチンリフォームが始まる。

我が家のキッチンは、結婚当初のもので28年目。

その間ずーっと気になっていたのがリンクの大きさ。

昔の最先端、流行りは今の私のくらしにそぐわない。

調理スペースが欲しいの。


お客さまのキッチン探しからたどり着いたご縁で

この度、ステンレスの天板のみの交換にチャレンジ。

オーダーしたものが明日届く。


その前に、キッチンの扉の中身を全部出し。

何度か整えているので、今は満足してるスペース。

なので、本体の交換はしない選択。

ガスコンロと、給排水のカランを外すための全部出し。

工事の関係で週末を挟み、いろいろしわ寄せで復旧は月曜。

週末は、このままの状態。

戻す前に、もう一度見なおす予定。


去年の明日を振り返り、防災備蓄を見直そうと思ってはいた。

防災訓練、と割り切りカセットコンロで過ごす予定。

実際去年の地震時、電気は止まったけど不自由なかったガスと水道。

それをこのタイミングで、不自由にする私って・・・

考えなさい、と言う啓示だと言い聞かせる、自分に。


きっと何かの意味があるはず。

と、きれいごとをつぶやいても、心が荒れる。

さあ、どんなことになるやら。