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右寄りに生きる

個人の重要度が上がってきた

2019.09.05 07:05

15年間働いてきて、個人の重要度が上がってきた事を実感している。

昔、個人というものは、会社という組織の中で、歯車になって、働く事が当然であった。

中小企業でも、大企業でもどんなに才能があっても、会社の組織の一部となっていた。


しかし、最近は、才能のある個人は、組織の枠からはみ出し、

自由に振る舞い。他を圧倒する成果を出し始めている。


昔は、どんなに頑張っても、2~3倍の結果程度しか出せなかったが、

今は、努力とやり方によって、10~100倍の結果が出せるようになってきた。



これは、現場で働いてきて、とても実感できる。

同意できる、ビジネスマンは多いと思う。


では、なぜ出来る人と出来ない人の差が大きくなってきたのか、


3つの大きな原因があると思う。


1つ目は、携帯電話の普及である。

何よりもまずこれが大きい。すべてはここから始まる。

これにより、どこに居ても、仕事が出来、指示が出せ、受注が出来るようになった。



2つ目は、インターネットの普及である。

大量のデータを、簡単にやり取りが出来る。

これにより、わざわざ図面を貰いに行かなくても済むようになった。

見積りの納期や、作図の納期など、図面のやり取りが早くなった。

発注から、メーカーの製造ラインに乗るまでが早くなり

劇的な納期短縮が起こるようになった。

インターネットの普及により、情報の交換が革命的に早くなり、

個人によるこなせる業務量が格段に多くなった。

今までは、情報のやり取りが、電話とFAXと書面しかなく、

図面のやり取りなどに、数日かかっていたが、

これが今では、1分で出来るようになった。



3つ目が、スマートフォンの普及である。

ついに、外部でもインターネットに繋がるようになった。




今、個人の力が大きくなってきた。

大きな力を持つ個人が、圧倒的成果をだし、会社に貢献する。

会社は、その個人の役職を上げざるを得なくなる。

その個人は、役職を上げる事により、もっと大きなパワーを持つようになる。

益々、個人の力が大きくなってゆく。

給料の格差はますます拡大していく。



また、大きな力を持った個人たちが繋がるようになってきた。

他業界や関連業界や取引先などで、同じような境遇の、

同じようなレベルの人間が繋がるようになってきた。



高いレベルの人間同士が繋がり、毎夜のように会食し、

ほとんどの、仕事の案件の受発注がそこで決まってしまう。



事務所で、夜中まで仕事をやっていても、仕事は取れない。


高いレベルの人間と公私共に繋がって、

会食や旅行などに一緒に行き、お酒を飲みながら、

仕事を決めてしまう。



昔は、こんなにも出会う事が出来なかったので、

出来る人間も、出来ない人間も、みんな一緒に居酒屋に行って盛り上がった。

しかし今は違う。出来る人間同士で付き合い。他の人とは係わらない。




これからますます、個人の時代だと考える。