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Relaxing Room♡Chinacoのこんまり片づけLesson

「こんまり流」が本だけでは難しいワケ

2019.09.06 22:00

みなさまー、片づけてますかー?

こんまり流片づけコンサルタントのChinacoです。


「もう要らないとわかっているのに捨てられない」

「捨てていいのに捨てられない」

「使ってないのに捨てられない」

要するに、

「捨てたいのに捨てられない」という

切実なお悩みをよく聞きます。


ことの深刻さには個人差があるものの、

自分のココロとカラダがつながってない状態ですから、

健やかな状態ではないことは確かです。


健やか第一主義のChinaco。

時に「片づけナマハゲ」となって現れるのも

時節”と片づけが人のココロに密接にかかわっていると認識しているから。


自分では「捨てたい」のに、「捨てられない」なんて、

明らかに何者かに支配されていますよね。

人間て不思議。


Chinacoも体重落としたい期間の寝しなにスナックを食べる時など、

「だ、、、誰がこれを買ってきたんだ?」

「あ!こ、、こんな時間に袋開けちゃうんだ。」

「誰なんだ、、?私のダイエットを阻止しようと全力で邪魔しに来てるやつは、、」

何者かの陰謀に屈することが多々あるので、

捨てたいのに捨てられない状況、よくわかります。


自分の意に反して自分の行動を支配する

「その圧倒的なパワーを持つ謎の存在」が

何者なのか?はいづれ突き詰めることになるでしょう。


でも、今はそんなところまで突き詰めなくていいです。

だって、よくよく考えたらその一枚の服(やモノ)を手放すだけのことですから。


お片づけに悩む方の特徴としては

決断までが非常に非常に長いということがあります。


いづれ決断するのですが、それまでの時間が非常にとてつもなくとても長い。

その期間があまりに長いので、

いつの間にかご自身で「私は決められない人間」とレッテルを貼ってしまうんです。


人間というのは面白いもので、

一度「自分はこういう人間」とレッテルを貼ってしまうと、

そうなろうと演じてしまい、

そうなる事象を選んでしまい、

念願叶って「そういう人間」になってしまうものです。


「捨てたいのに捨てられないダメな自分」

その役をあまりにも長い間演じてしまってきたことで、

それがご自身であると思いこんでしまっていることがほぼ99%なんですね。

もったいないですよね。

「本当の自分」はあんがいちゃっちゃと手放せるのに。


だから、こんまり片づけでは

「一気に、短期に、完璧に」

の片づけ祭りを推進しているのです。


例えばレッスン中の5時間の中で、

その長年手放したいと思っている服、「手放す?ステイ?さぁ、どっち!?」となるわけです。

そうなった時、いつものように「決められない、、、、だって決まられない人間だから、、」

なんて言っていられないんです。

(おっしゃっていただいていいんですけど、、、5時間3万円(税・交通費別)なので、、ねぇ、、)


「手放すか、手放さないかのどっちかしか選べないとしたら、さぁどっち?」

それをひとつひとつ、今、決める。

今のご自身が決める。


あまり知られていないですが

こんまり流で「ときめき」で選んでいくにはテンポが非常に重要です。

個人レッスンを受けていただくことで、

本では知り得ない「テンポで決めていく感覚」をカラダで覚えられるのが、

「片づけられる人になる」秘密でもあり、

レッスン受講の最大の魅力ですね(自分で言っちゃった!)


片づけられる人って常に片づけてるわけではなく、

メロディーみたいに強弱やテンポやメロディラインがあるように思います。

今はお片づけが苦手でも、

ご自身の片づけメロディーをポロン、、ポロン、、♪と弾き始めるうちに

心地よい旋律を奏でられるようになります。


思い込みを外すこと。

自分を信じること。

今の自分が決めること。

もっと自分を愛するために今の自分ができることは?


そう考えた時に、

その「捨てられない」と長い間硬く握りしめていた手は自然と緩み、

手放すことができるようになります。


手放すことは自然なこと。

本来的には人間は誰も何も所有できないのですから。


Your Choice,Your Life

Chinaco

最近、最終的にポエムっぽくなるなぁ、、、


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