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礼和いきいき親子空手道 / 峡田おやこ空手道

9/6 本日の稽古/今日好風

2019.09.07 06:19

毎年宗家から頂く柳心舘カレンダー。

忙しさにかまけて、めくるのを忘れておりました。

9月の言葉「今日好風(こんにちこうふう)」

秋風の心地よさを感じる時間が…銘々一番大事。


必要な時に、ちょうどよい言葉がさらっと出てくる、

それがこのカレンダーの凄いところ。


事務作業に追われて、夏休みを全く楽しめていないが…

深夜のコンビニ帰りにふわっと「ああ、風がもう秋だな」と思ったときに浮かんだのは、

「あーーー早く学校行きたい」でした。


そうそう遊べない大人の専門学生の私は、休みよりも学びたいのでしょう。

なんかちょっと残念な気もするけど笑


「子どもの権利条約」「児童福祉法」は引き続き、後期に深堀り。

「日本国憲法」の授業も入ってきます。学び直しは楽しいものです。




さて、稽古日記です。

先週は昇段級審査Weekでしたので、審査結果をお渡ししていきました。


私の師匠のスタイルで、結果通知書の右側は「先生からの言葉」が書かれています。

書かれています…ですが、尾久弐と峡田一の練習生に書かせて頂くのは私です。


幼児については、分かりやすく書きますが、

空手を続けていくうちに、級も学齢も上がっていきます。

レベルが上がってきているからこそ、

「それでよいのかよく考えなさい」という内容にもなってきます。


辛口のコメントを書く場合もあります。


ただし、それは本人の「人格」についてではありません。

あくまで「空手道」に対する姿勢、技能、心など、

客観的に見られるもの

…まぁ、「稽古をレベルどおりにちゃんとやってるか」ということになります。


やってるけれど、言われないとやらない。

好きなことだけ頑張るけど、準備体操はグダグダしている。

休憩中に鬼ごっこをして走り回るのは良いけれど、時間になっても終わらない。

みんなで使っているものを、片付けない。


など、ごくごく当たり前のことが、そのまま合否に繋がります。


ですので、最終的には「人格形成」の一つの要素にはなってくるとは思いますが、

「不合格」=「自分はダメなんだ」という捉え方をしないよう、

保護者の方にも、練習生本人にも、ご理解頂く必要があります。


「あんなに頑張っているのに、合格しない」と、思われるご家庭もあるかもしれません。


頑張り方が正しければ、技能は着いてくるものです。

「それ違うよ」ということを何百回頑張っても、

悪癖になるだけで上達からは離れていきます。


色々とお心に思うことがある場合はとくに、

どうぞ関心をもって、稽古を見学なさってください。

または、ご自身も一緒に、同じ立場に立ってみてください。

(いつでも入会ウェルカムです)


どれだけ四股立ちがキツいものか、

どれだけ同じ位置を蹴ったり突いたりすることが容易ではないか、

それが自分の身体と感覚を通して、ご理解いただけると思います。


なかなか出来ないのが普通です。

時間がかかるものだから、価値があります。


「不合格」に上乗せして、怒ることはしないでください。

「次は受かるよ!だって頑張ってるもの!」と、安易な確約もしないでください。


「合格」の重みも、

「不合格」の重みも、

背負うのはすべて「本人」です。


もしも不合格で落ち込んでいたら、

そろっと好きなご飯を用意してあげる。

それくらいのスタンスでいてください。


そして、合格に対して、さらなるご褒美も与えないようにしてくださいね。

お子さまの価値観というのは、この時期とても大事です。


本日も有難うございました。