個性を大切にしていく意味
本当の意味で個性を大切にするという事
個性を大切に、自分を出していこう、とよく言うじゃないですか
でも、本当に個性的な人に対しては、いつも冷たくないですか?
学校では地毛なのに黒髪にしろと言って問題になっていたり、結局日本が求める個性とは、普通の中で少しだけ目立つようなでも、誰でもなれそうな人の事を言っているのではないでしょうか?
真の意味で個性的、一番わかりやすく言えば芸術家だったりしますが、そういう本当に才能のある人たちは大抵潰されそうになっていたり、しませんか?
私もそうでした。
今もそういう想いをします。
習い事でお金を払っているのに、きつく当たられたりしました。
実力がついてくればくるほど、風当りが強くなりました。
なんでこんな人が講師をやっているのか?なんでこんな人にお金を払っているのか?
馬鹿馬鹿しくて、限界が来るたびに辞めたりしました。
自分よりも上になられるのが怖い人は講師業向いていません。
自分よりも上を育てなければ成長はありません。
悔しいならとことん努力して腕を磨けばいい、と思っています。
私自身、自分の教室の生徒がどんどん出来るようになったらうれしいし、試験のチャレンジして受かれば本当に誇らしいです。
個性の強い子が多い教室で、なかなか大変な面もありますが、一人一人がそれぞれの能力を伸ばしていってくれたら何よりもうれしいのです。
もちろん、伸びしろはそれぞれです、でもその子がその子の精一杯を見せてくれたら私は何も言いません。でも、やる気なくだらだらしていたら、どんなに出来る子でも怒ります。
それが私のモットーです。
気楽に通うには向いてないかもしれませんが、真剣に力をつけたいなら絶対向いていると思います。
講師歴も10年を軽く超しました。
見た目は甘いかもしれませんが、生徒が伸びるためなら何処までも諦めません。
学校ではなかなか認められない、周りとうまくいかなくて学校に行くのがしんどい、そういう子供たちがのびのびと過ごせる教室を目指しています。
学校に行けないなら無理にいかなくてもいいと思います。義務教育というのは、親が子供に教育を授ける義務があるという意味で、子供が絶対に学校で学ばなければいけない義務ではありません。
でも、学校に行かないなら、どこか別の場所で学ばなければいけません。
家に引きこもるのもいいけれど、外での体験は人生の糧になります。
グループレッスンが難しければ、マンツーマンクラスもできます。
通常の学校の授業時間に合わせたクラスもできます。
学校や集団でつらい思いをした私だからこそ出来る教室があります。
近いからいいじゃないんです、この人だからいい、そんな教室を目指しています。
お問い合わせは下記のフォームまで