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☆の話005 霊は零である(知らんけど)

2015.08.16 09:00


 お盆でしたね。


 戦後70年目の夏ということで、

 いつもの夏(お盆)と、

 雰囲気が違っていた気がします。


 何と言いますか、じわじわしない・・

 (え?)


 私のこれ迄の人生の体験上、

 日本人は、


 家の宗教はあるけれど、

 神様仏様は、いる様ないない様な・・


 霊感は過半数以上がないと言い、

 霊というのは、いる様ないない様な・・


 ・・というかんじの人が、

 ふわーっと多い気がするのですが、


 でも、お盆はきっちりしますよね。(笑)


 霊なんかいない!

 死んだら無!!

 と、

 おっしゃる方も、

 自分の親族の墓はあるだろうし、

 おそらく、お盆となれば、

 墓参り位はなさるのでしょう。


 いないと思っている、

 いるのかいないのかわからないと思っているのに、

 お盆とかお墓参りとか、

 ヘンですよね。


 鬼の棒金棒を取ってぺちゃんこにしたいワケではなく、

 (上げ足を取る・・みたいな例えをしたいワケです)  

 

 不思議と、お盆、

 きっちりやるよね、みたいな。(笑)


 勿論、真摯にやってらっしゃる方もたくさんいて、

 そういう方は、

 そんなことない!と、思いながら、

 読まれていたと思われますが、

 大丈夫です、

 ちゃんと存じておりますので。

 

 でも、

 先祖を大事にする・お墓参りをきっちりしている

 = (イコール)

 社会的成功

 とは、

 関係がある様で、あんまりない様な気がします。


 よく、社会的成功者は、

 先祖供養半端ない、と、聞きますが、

 先祖供養半端なくて社会的成功者の知人が、

 私の知る範囲に、あんまりいないので・・

 (勿論、いるんでしょうけど)


 で、もって、

 成績良くて、周りから好かれる優等生の友だち、は、

 お盆に、ディズニーランドに行くことはあっても、

 お墓参りなんかすることはなさそうでした。


 家に仏壇もないので、

 神棚との違いもよくわかってないかんじ。


 ああいう人は、

 お墓参りなんかしなくても、

 守ってくれる高級なご先祖がいるんだろうなぁ、と、

 いまになってみれば、思います。


 それか、神様とか特に意識したことはなくても、

 守られているということは、

 それだけ、その人本人の格が高いか。

 (優等生&裕福に生まれ育っているのだから、

  そういうことなんでしょうけど^^)


 話を、このお盆でいちばん、

 興味深かったことで、まとめます。


 私の知人(男性)に、

 物事を俯瞰(ふかん)で見ている人がいるのですが、

 たとえば、占いなんか、絶対信じないタイプ。


 お盆に対して、

 「しょうがないなぁ。行事のひとつだし」

 みたいな言動だったので、

 やっぱりなぁ、と、思い、

 「死んだら「無」だと、思ってますか?」

 と、

 たずねてみたところ、

 「死んでるのに、無も何もない、じゃないですか。

   だって、死んでるんですから!」

 とのお返事。


 つまり、死んだ人間が、

 何か考えたり、

 何処かへ動いたりできるんですか、

 死んでるのに!!

 という、考え。


 面白いなぁー・・と、思いました。


 死んだらそこでストップなんですね。

 だって、死んでいるんだから。

 (笑)


 これ位、潔かったら、

 何か、真摯に生きられそうですね。


 その知人、

 生きている人間は大事になさっている様だし、

 お墓もお盆も、

 そうは言っても、ちゃんとやるんだろうなぁ、

 という気はします。


 死んだ人間がそれを望んでいるから、ではなく、

 生きている時にそれを望んでいた、

 その人の為に・・


 霊とか信じてないけど、

 お盆をやるのは、

 そういったことでもあるのかな?