フレンドリーマッチ 9月1日(日)
マッチレビュー:
vs Wednesday FC @ JSKL
天候/晴 34℃
30 Mins × 3Halves (90 Mins)
KLの太陽が照りつける中、新人・ババちゃん、助っ人3名を加え、ベテランのWednesday FCを迎え撃つ。
参加者:
GK/Nick
DF/ツッチー、リビダイダ、テル、CT、Nigel、ババ
MF/サイトー、ハラダ、リチャ、カミ、バラ、ケン、オマチパパ、マーシー
FW/ケンジ、モリヤマン、バタシン
スコア:5‐1の勝利
4分 バラ→リチャ
22分 カミ→ケンジ
24分 オマチパパ→ケンジ
63分 カミ→ケンジ
71分 モリヤマン→ケンジ
76分 失点
(1本目)
バラの球離れが早く周囲が連動していく。4分、左サイドを茨戸のワンツーで突破したリチャが先制点。
22分にはルーズボールをリビダイダが素早くカミにスルーパス。これをシンプルに中央へ折り返しケンジが追加点を決める。
続く24分位は右サイドのオマチパパが中央へ絶妙のボールを送り待ち構えたケンジが決めて十分なリードをもって1本目終了。
(2本目)
ベテラン選手を多く擁するWednesday FCは運動量こそ劣るものの懐の深いボールキープや、連携プレーなどでASTAKAをひやりとさせるシーンも。
3点リードを受けペースを落としたASTAKAは決定機を欠き両チーム無得点で2本目終了。
(3本目)
63分、中央でドリブルしたカミからケンジへ渡り再び得点が動く。71分位は右サイドモリヤマンからのパスをケンジが決め本日4得点の固め打ち。
自陣ペナルティエリア左サイドでバタシンが相手選手を捕まえPKを献上するもNickの好セーブによりクリーンシートが見えてきた矢先、CKからのヘディングシュートを許してしまう。
総評:相手チームとの力量の差はあったがきっちりと前線から守備を展開できたことは評価したい。結果、高い位置でボールを奪いショートカウンターからの得点につながった。
ゲームの大勢が決まったあと少しサボる時間帯が生まれることが気にかかる。
ペースダウンはゲーム運びの手法であるが、守備時のコース切りや味方ボールへのフォローなど最低限のプレーを継続していきましょう。