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恵比寿・銀座で鍼灸治療No1「目の疲れに効く漢方4選」

2019.09.08 04:59


meilong銀座院の内田です。

普段PCやスマホの影響で、目を酷使している方が沢山います。

目の疲れとは、目がかすむ、痛む、乾く、充血するなどの目の症状のほかに

頭痛や肩こり、吐き気など全身的な症状が伴うものです。

東洋医学では、五臓のうち肝と腎が弱ってくると目が疲れてくると言われています。

肝と腎を強化し、血と精を十分に巡らせると全身症状と共に疲れ目やかすみ目が改善されます。


◆疲れやすくのぼせがあるタイプ

桂枝加竜骨牡蠣湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)

◻︎体力が比較的低下している

◻︎神経過敏で、興奮しやすい

◻︎頭痛がある

◻︎よく眠れない

◆足腰が痺れてのぼせ気味のタイプ

六味丸(ろくみがん)

◻︎体力が比較的低下している

◻︎疲れやすい

◻︎尿の回数が多い又は尿が出にくい

◆めまいがあるタイプ

苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)

◻︎動悸や息切れがある

◻︎尿が少ない

◻︎神経過敏で眠りが浅い

◻︎胃にチャポチャポ水の音がする


◆疲れやすく耳鳴りやめまいがあるタイプ

杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)

◻︎足腰がだるい

◻︎尿が少ない、または多すぎる

◻︎口が渇くことがある。



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