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広島修道大学硬式野球部ホームページ

試合結果【2019年度広島六大学野球秋季リーグ戦】対広島大学第二戦

2019.09.08 07:40

9月8日(日)8:30

チーム 1 2 3 4   5 6 7 8 9    計  H  E

広修大 0 0 2 1 10 1 3         17 12 0

広島大 0 0 2 2   0 0 0      4   7  2

※7回コールド


広島修道大学

投手 宇佐(5回)、田(裕)中(1回)、田(隼)中(1回)

捕手 今村、坂(大)田(7裏)

本塁打 

三塁打 金子(7表)

二塁打 中山(7表)


広島大学

投手 森田(5回1/3)、米田(0回0/3)、本田(0回2/3)、富田(1回)、長田(1回)

捕手 坂田、林(6表)

本塁打 

三塁打 八木(3裏)

二塁打 

広島大学との2戦目に勝利することができました。

打線は3回表先頭の1番金子(2年・宇部商)がフォアボールで出塁すると2番岡本(3年・帝京第五)がバントで送り、3番岩本卓也(4年・広島新庄)がセンター前ヒット、スチールで2,3塁とし4番横山(2年・県立広島工業)のライトへの犠牲フライで1点先制、その後5番田原(3年・西条農業)にもタイムリーが出て2点を先攻します。が、その裏先発の宇佐(4年・熊野)が相手打線の3番4番に連続タイムリーヒットで2点を返されます。

続く4回表、二死から9番下家(3年・崇徳)がフォアボールで出塁するとその後2盗をきめ、1番絶好調(確変中?)の金子のタイムリーで1点勝ち越しますが、その裏二死2.3塁から相手1番打者に2点タイムリーを浴び逆転されます。


嫌な展開になります(ずるずる行きそうな)が、今日は5回にビックイニングを作ることができました。


先頭の岩本卓也がレフト前ヒットで出塁すると、相手の投手の野選のあと、5番田原がライト前ヒットで繋ぎ、6番今村(3年・岡山理科大学附属)が押し出しのフォアボールを選んで同点とすると、7番木村竜太(1年・武田)のタイムリー、8番近藤(2年・市立呉)の犠牲フライ、9番下家の意表を突く(私も意表を突かれました)セフティバント、1番金子のタイムリー(確変継続中)で6点、2番岡本のヒットを挟んで、そこから相手の4連続四死球などもありこの回一挙10点をあげます。

その後も6回は代打の高田(3年・廿日市西)のタイムリー、7回は代打の中山(3年・大手前高松)ツーベース(この二人にヒットが出たことがとてもうれしい!)もあり、最後は満塁から金子(確変継続中の天国モード)に走者一掃のタイムリースリーベースが飛び出し、大量17得点となります。

投げては宇佐が5回を投げ、その後は田中裕(4年・大竹)、田中隼(1年・尾道商)の「タナタナリレー」で相手に追加点を許さず7回コールド勝ちとなりました。


スタメンで出た選手も途中出場の選手もそれぞれの役割を場面場面で果たしてくれた結果と思います。

もちろん相手のミス等もありましたが、一つ一つのプレーを全員でやっていけば、これくらいの出来るんだということを胸に残りのリーグ戦に挑みたいと思います!


引き続きのご声援をお願いいたします!