日常

タイトルを書いていて…昔「日常」と言うアニメ 見て笑ったなぁ…と、 どうでもいい事を思い出し、YouTubeで検索して見てしまい…タイトルを書いてから  2時間ほど 遊んでおりました。

雑誌の懸賞で当たった 入会金無料の池袋のヨガスクールに通い出したのは 学生の頃。

それが なぜか インドの哲学のイロハ、 呼吸とは、そしてヨガの成り立ち、なんかの お話でスタートするようなクラスで(笑)

謎のスクールだったわけですが…そのあまりの面白さに それ以来 ヨガと瞑想、呼吸法は 私の生活にどっしりと根を張っています。

雑誌の懸賞に当たったと言う  いい加減なスタートもなんだか自分らしい…

「物の理」(ものの ことわり)  或いは 「宇宙や世界や仕組み」を知りたくて  量子力学や素粒子物理学 脳科学を 学び始めたのは8〜9年前。

「TED」でジル・ボトル・テイラーを見つけ、その後ジェフ・リーバーマンのスピーチに 目からウロコが ボロボロ剥がれ落ちたのを覚えている。「奇跡の脳」も貪るように読んだなぁ。

勉強すればする程   目に見えない世界に対する左脳的解釈、見解に  引き込まれていった。 新しい世界を学ぶ機会は 得難いもので なかなかに楽しく刺激的だ。

加えて 「水」と言う存在の不思議さに 魅了されてしまい  …たまたま上手いこと 飲み友達に 筑波大や名古屋大の そこらの研究をしてる助教授連中がいたので 立ち飲み屋で  延々と「水と記憶の仕組み」を教わったり出来たのも   何かの導きなんだろうと思う。

そういえば ワインから日本酒に  好みが移ったのもその辺りから。高校では  物理や数学が あんなに嫌いだったのに…変な話だ。

やがて私が 知りたいのは 自分の存在理由で、 本当の視点がどこに在るかを 探したいのだ、と 気づきはじめた頃 琵琶湖に移り住む事になった。

結果、瞑想の中に その答えがあると やっと腑に落ちた次第で、…一周まわって 帰ってきたんだな。

琵琶湖付近で新しく見つけたヨガスタジオは 瞑想中心のクリパルヨガの講師もいて …受付には なんと！池袋で習ったインド哲学の先生がいた…😅😅😅

仕組まれてるよね、これって。

瞑想する事で 大脳を眠らせる。

封印していた記憶が 古い脳から ぼんやりと ゆっくりと 表層に浮かんでくる。

音や香りがそれらを刺激し 細胞に定着していくのを助ける。

大脳が鎮まると 身体も眠りにつくのだけれど 

その一歩前の まどろみのあたりに とどまると

明晰夢の世界で遊ぶ事ができる。

同じ場面を繰り返し体験できる。

私の場合 その世界では

いつも まるまると太った天使の姿で…

より高く飛ぶ競争を

ほかのデブ天使と やっています😅

何故か いつも そればっかり😭

戻ってくると 待っているのは重たい身体😭

まあ、それが 生きているという証拠なので 

やむを得ない…

10分で1万光年の時を超えた眠りがあり

全ての祖先達と

息を合わせる事が出来る 深い長い呼吸法がある。

結局は この身体をもってしての

アセンションなわけですね。

この世にいる最大の理由は。

自分の存在そのものが 叡智の結晶だと気づくと 

「何かを成す」という人間ドラマが 本当に陳腐に感じられ  いかに 作られた奴隷価値に 今まで操られていたかを思い知る…

愛すべきレゴブロックでの街づくりと ヒューマン・ドラマは これからも続く…よね。

チェジュで の溶岩洞窟で 見せてもらったのは

自分の奥に広がる美しい宇宙。

視点の気まぐれに 翻弄される日常。

目に移っている全てが 自分が許可したもの。

ディズニーチャンネルなのか

ニュースなのかは 人それぞれ。

楽しむのか 悲しむのかも人それぞれ。

セッションのたび、その人の見たドラマの筋書きと感想を教えてもらう。好きで見ているドラマなのに  一体 なんてアドバイスをしたら良いのだろう…(笑)

私の日常は 瞑想時間が めっちゃ長い…

そろそろ ハタヨガでもやろうかな。

骨が ゴキゴキ言うようになってしまったわ😭