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画家のノート

ゆっくりな色について④ ピンチをチャンスに…

2019.09.09 07:26

2009年、海辺のアトリエに移り10年が経ちました。偶々…♫ 海辺の砂を使い描くことになり、そのまま いつのまにか海水を使い描くようになっていました。

偶々…何気なくかさねていた月日が、その後の私のピンチをチャンスに変えてくれました。


前回からの続きです…♫

ゆっくりな色について①〜③あわせて!是非お読みください。


最大のピンチが最大のチャンスに…



偶々…何気なくかさねてきた月日の中で…

私は、海水の中の多種多様!無数のユニークな画家たち(ミネラル・微生物・細菌・藻類)のチカラ(時間)を借りて、絵画を描いていました。

僅かな時間でしか描けなくなった私が、海水の中の多種多様!無数のユニークな画家たちの存在を知り意識し、共生する事で!沢山の時間(膨大な時間の瞬き)を持って ワクワクドキドキしながら描いています。


偶々…♫ 


つぶやき

心だけでは描けない…

身体もなければ描けない… 

私の身体がアトリエで制作できる時間は、僅かな時間でおり、身体は無限ではない!

それらを!私がしっかり理解した時に、ゆっくりな色の扉が開きました。思いも掛けない出来事でした。2018年春から2019年春の出来事でした。

開いた扉の先にみえる景色は、脳や遺伝子や微生物や細菌や光や音や水…色鮮やかな豊かな世界で…とてもいい匂いがします。笑



ゆっくりな色は、2009年  偶々…海の近くにアトリエを移したことからはじまりました。

それから10年が経ち、遅れて(笑)!ゆっくりな色の色鮮やかな豊かな世界を知りました。

もっと言えば、30年の月日を使って 、

もっと言えば、48年の月日を使って、

私はゆっくりな色の世界を知り得ていっている…


生きているコトは、大変だけれども面白い…

貴方のピンチをチャンスに変える魔法の扉があるとしたら、それは 貴方が貴方のピンチをしっかり理解することから はじまる扉なのかもしれません。


心のまま身体を知らずに…

20年の制作活動から、身体がアレルギー体質に陥り、僅かな制作時間しか持てなくなりました。

それでも、現在!私が アトリエで制作活動を行い、サロン設営や展覧会開催などを精力的に行えているのは…ゆっくりな色に出会えたおかげです。

ゆっくりな色に出会わなければ、きっと私が1年間に描ける作品数は4点前後でしょう。


アクリル絵の具に海辺の砂や海水をあわせ描く…ゆっくりな色は、ミネラルや微生物や細菌などのチカラを借り、その後の時間窯のチカラも借り、豊かな時間を持って画肌の色形をつくっていきます。共生しあい描くことで、現在の私たちは 沢山の絵画を描けています。


私の僅かな制作時間と、無数の微生物たちの時間と時間窯での時間をあわせると、1枚絵画の画肌に注がれる制作時間は…膨大な時間になります…♫




ゆっくりな色の絵画は、とてもユニークな絵画です。

やわらかくて大胆!軽やかな深さ静けさ…

その色形・意識にふれることで、現在の私がはじまりました。

貴方もゆっくりな色の絵画の世界に、ふれることで、貴方の何かがはじまるかもしれません。


今回は、いつもより心のまま書きました。

拙い箇所は、後ほど補足させていただきます。どうぞ温かい眼で…次回もお読みください。

この続きを書きます。

ありがとうございます。


◻️ 虹のうた + 鴻来有希 +2019


知るという事の大切さ…