宮崎橘通3丁目にて香港デモ支援の街宣活動 2019.09.08 22:08 9月8日午後から宮崎市の繁華街、橘通3丁目で「香港の自由を守る」ための街宣活動を行いました。宮崎後援会10名の方々と一緒に街頭演説&チラシ配布を行いました。反応はさまざまでしたが、それでも信号待ちの多くの方々が演説に耳を傾け、チラシを受け取ってくださりました。 日本では当たり前の「自由」が無くなるということ事態がわからない平和な日本ですが、日本と同じ自由主義の中で大発展した世界有数の都市の香港が全く別の価値観で支配されることになります。それは「自由」「民主主義」を一番嫌う中国共産党の支配下での香港は監視社会になり、自由を求める人や資本主義精神を持っている人、反政府の人を強制収容所に収容して虐待・虐殺していく社会となります。香港が香港で無くなるため、今若者を中心に武器を持たない香港市民がデモという方法で戦っています。SNS等で全世界に香港の状況を発信して世界の国に助けを求めています。香港が中国共産党に制圧されたら、次は台湾併合です。そして南シナ海が中国の海になった時、フィリピン、ベトナム、そして沖縄・尖閣諸島が中国の軍事侵攻を受けるというシナリオになります。アメリカのトランプ大統領がどこまで中国を解体できるかによって変わりますが、トランプ大統領は再選した場合でもあと5年しかありません。方や習近平は終身制です。逆に香港の自由を守ることが台湾・南シナ海近辺諸国・沖縄・尖閣諸島を護ることになります。日本もアメリカと連携して中国政府に香港の約束された50年間の高度な自治権を守らせ、中国の人民解開放軍に軍事侵攻させないことです。第2の天安門事件を起こさせないことです。